酒屋配達員が見た! つぶれる飲食店の意外な特徴
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<12月15日(金) 9:05提供:日刊SPA!>
倒産件数は17年ぶりの低水準で推移する一方で、東芝のような大企業ですら倒産の危機に陥る時代。
明日は我が身に降りかかるリスクを事前に察知できないものか。倒産する会社が示す予兆を見抜く方法を伝授する!
◆酒屋配達員が見た! 潰れる飲食店は「親戚がアルバイトで働きだす」
「支払いが頻繁に遅れる」「取引量が極端に減る」などが顕著になり、わかりやすい閉店シグナルを出すのが飲食店。
その中でも「意外な予兆がある」とは、東京都内で飲食店への酒卸業者を営む高梨勇作さん(仮名・49歳)だ。
「従業員の中に、やたら親類が交じり始めたら潰れるサインです。もともと家族経営の小規模飲食店は別ですが、中規模で若い女子大生アルバイトを雇っていたのに、年増なスタッフが目につくようになったら要注意。
以前、そういう店が六本木にあって、聞けば店長の姉と義理の妹がタダ働きさせられていることが発覚(笑)。それから半年後には潰れましたね。……
「意外な」というより「あるある」な「予兆」だと思いますが。
実は、バイトの子を使わず、夫婦ふたりでこじんまりとやっている美味しい飲食店は、案外うまくいっていますよ。
人件費というのは、それだけ負担になるわけで。
そうそう、スーパーでもセルフレジが増えましたよね。
いずれ安価なロボットが普及するようになると、生身の人間がおもてなしをするのは、高級店だけになるかも。
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