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スウェーデンより40年遅れている? 日本の子育て政策の現状&「育休取得」改善のカギ≪続きを読む≫
<12月5日(火) 18:00提供:ウレぴあ総研>
…… スウェーデンより40年遅れている? 日本の子育て政策の現状

子育て政策が成熟していることで知られるスウェーデンでは、子どもが生まれると両親に480日育児休暇が与えられます。そのうち90日間はお互いに譲ることができません。いわゆる「パパクオータ制」です。

1980年代のスウェーデンでは、育休を取る男性の割合は全体の5%に過ぎなかったそうです。……


仕組みと意識、両方の改革が必要

昨年活動10周年をむかえたファザーリングジャパン(以下FJ)は、男性の育児参画を増やすことをミッションに、さまざまなプロジェクトを発足してきたNPO団体です。

FJのプロジェクトのひとつに、男性の育休促進事業さんきゅーパパプロジェクトがあります。プロジェクトリーダーの塚越学(つかごしまなぶ)さんにお話を伺いました。

「男性の育休取得率を上げるには、政策提言などによって法律や制度といった仕組みを変えに行くアプローチと、セミナーなどの啓発活動によって人々の意識改革につながるアプローチと、両方の側面から取り組まないといけないと考えています。

意識改革は強力ではありますが、その時に関心や必要のある人にしか届かないというデメリットがあります。仕組みを変えていかないことには、次世代に続いていきませんから」……


パパの育休取得を阻む根本にはなにがある?

育休を取らない(取れない)理由に、収入の低下を口にするパパは少なくありません。ですが、本当にお金が理由なのでしょうか?

さんきゅーパパプロジェクトが2015年に行った調査によると、男性が育休を取ることをもっとも後押しするのは、「休業前賃金の1.3倍がもらえる」という選択肢をはるかにしのいで、「妻の妊娠を伝えると上司が必ず「育休はいつ取る?」と確認し、取得できる環境を整えてくれる」ことだったのです。

男性には女性以上に周りの空気を読んだり、忖度したりする人が多いものです。

「本当の理由は文化にあるのです」
と塚越さん。

もしくは、男性が育休を取ることを受け入れる文化のなさ、といえるかもしれません。


“育休の強制”という劇薬効果?

いくら法律を変えても、経済的支援を増やしても、日本の場合、それだけで育休取得率を上げるのは難しいと考えた結果、FJが着手したのが、イクボス、つまり「職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)」を養成することでした。

トップがイクボス宣言をした某生命保険会社では、2013年度に、有給扱いの7日間で短期でもいいからパパである男性社員に育休を取らせることを始めたそうです。

半ば強制的なそのやり方には賛否両論あったそうですが、1年目から男性育休取得率100%を達成し、2年目以降からは100%を達成しながら、より計画的にに取る社員や、取得期間の増加もみられ、子どもが生まれたら男性は休むという文化の醸成に成功しました。

「時には劇薬も必要」と塚越さんは言います。……



パパの育休をぜいたく品から必需品へ

……「世の多くの人にとって、男性の育休が一部の人にしか取れないようなぜいたく品に見られているという現象は、女性たちにとっての育休がぜいたく品だった1990年代と同じなんですよ。多くの女性が仕事をやめるのが当たり前だった中、育休を取得する女性は、母親失格だと言われても泣きながらがんばってきたという歴史があるんですね。その結果、女性にとって育休はぜいたく品から必需品になっていったのです。

多くの男性が仕事だけするのがまだまだ当たり前の中、育休を取得する男性は少ないし、風当りも強いですが、彼らが次にバトンを渡す人が増えていけば、育休が子どもを持つ男性にとっての当たり前のことになるはずです」……



1980年代のスウェーデンの男性育休取得率が5%に過ぎなかった、というのは、驚き。

日本の未来に希望が持てますね。

なせばなる!

そうか、女性の育休がぜいたく品の時代もあったのですね。

今はまだ、男性の育休は先駆者が担っている段階ですが、いずれ育休当たり前の時代に。

パパさん、頑張ってくださいね。

自分のために、自分の子のために、後に続く世代のために。

休みたくても休めない文化にメスを入れる、イクボスの養成は、実に的を得た対策だと思いますよ。

 
     
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