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<11月10日(金) 18:00提供:ビーカイブ>
集中力は常に意識しますが、すぐに気が散ってしまうという人も多いでしょう。ですが、好きなことをしていると気づいたら朝になっていたなんていうこともありますよね。そんな集中力はどの程度持続するものなのでしょうか。
世の中のタームがある
集中力を象徴するものとして世の中の区切りがあります。例えば学校の授業は、小中学校、そして高校は大体45分から50分が1コマですね。これは人間の集中力の平均時間といわれています。なるほど、理にかなった時間なわけですね。
10分、15分単位も
さらに、10分、15分単位の集中力もあります。子供向けのアニメーションは、10分程度の作品が2つ流れます。さらに「サザエさん」「クレヨンしんちゃん」などはそれよりも短い30分で3本立てですね。子どもの集中力の限界にあわせてアニメーションは作られているのです。これが集中力のひとつのタームとしてあります。
最大でも90分
さらに集中力の限界は最大でも90分ともいわれています。これは大学の一コマの長さになりますね。この数字を目指して徐々に集中力を高めていくといった訓練をしていくと良いかもしれません。……
なるほど「世の中のタームがある」わけですか。
学校の授業なるものは、成長に合わせた集中力の長さに由来していたのですね。
集中できるのは、長くても大学の授業の90分。
だとしたら、根をつめてやるすぎるより、気分転換のための休憩時間をはさみながらの方がよさそうです。
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