<10/11(水) 11:00提供:フムフム>
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9割の人が知らないプロの常識で説得力のある声をつくる/学研プラス

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↑ が強調する最大のポイントは、声を使ったコミュニケーションの重要性である。……
声を使ったコミュニケーションには、音声を「聴く」という行為が介在します。
相手の声や自分の声を聴き取る能力を高めることが、コミュニケーションの質を高めることに大きく関わっています。
受験などで問われるコミュニケーション力も、この「聴き取る力」を伴ったコミュニケーション力」が必要とされているのです。……
著者の浜田さんは問いかける。
自分の声が好きか嫌いか。それよりもまず、自分の声に興味を持っているか。そういう意識が、コミュニケーション力に大きな差を生む。……
説得力のある声で話し、人の心を動かすためには、伝えたいことに、自分の感情がどれだけ動かされているかが重要です。
まったく心が動かないものについて語っても、誰にも、何も伝わりません。
自分の体験に基づき、自分にとっての真実を伝えること。
そして、たどたどしくても、たとえお国訛りが出たとしても、借り物ではない、自分自身の言葉で話すことが重要です。……
自分の声。
特に興味を持っていない、という人が殆どでしょう。
ここでコミュニケーション力に大きな差が生まれるのであれば、意識を変えたいですね。
相手も声も自分の声も、丁寧に聴き取りましょう。
そして、伝える時には、自分の思いを言葉にのせて、伝えようという意識を持って、言葉を発したいと思います。
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