残業時間を2割削減、オリックス生命の「秘策」とは? | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

残業時間を2割削減、オリックス生命の「秘策」とは?≪続きを読む≫
9/30(土) 17:07提供:J-CAST会社ウォッチ

オリックス生命保険が「働き方改革」の一環として2017年4月に期間限定で導入した「朝型勤務奨励金の支給」制度が、成果を上げている。

そのため、同社はこの制度を10月以降も継続。18年3月31日まで半年間延長すると、9月29日に発表した。

33%の社員が利用

オリックス生命の「「朝型勤務奨励金」の支給」は、朝8時までに出社した社員が18時までに退社した際に、一日あたり1000円の奨励金(月1万5000円が上限)を支給する制度。朝型勤務を奨励することで業務効率と生産性を高め、残業時間を減らす狙いがある。

同社によると、この制度の利用者は導入した4月以降、毎月増加。月間平均利用率(4~8月、約1300人が対象)は約33%となり、平均利用件数は1か月あたり約2400件にのぼる。

利用した社員からは、

「朝早く出社する人が少ないため、業務に集中することができた」
「業務時間内で仕事を終えるために、効率のよい方法を考えるようになった」
「疲れている夜よりも、翌朝仕事をするほうが、頭がさえていると感じた」 と、前向きな声があがっているようだ。

これにより、4月以降の残業時間は減少傾向にあり、4~8月は前年同期比で平均20%も減少。8月単月の減少率は24%だった。同社は、17年4~9月期の目標である「残業時間の平均20%削減」は達成できる見通しだと説明している。




大企業だからできる「秘策」。

それはそうかもしれません。

でも、本腰を入れれば、残業は削減できる。

アイデア次第。

これも事実だと思います。

社長の意識ひとつで大きく変わる可能性が高いのは、大企業より、むしろ中小企業です。

社会保険労務士もお手伝いしますよ。



     
  下記の画像をクリックしてくださると、
  ランキングのポイントが入りますアップ
  励みになりますので、よろしくお願い致しますドキドキ

               
ブログランキング・にほんブログ村へ
社会保険労務士ランキング

どうもありがとうございます。感謝のうちに。
$東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」
社会保険労務士福島里加事務所
お問い合わせはこちら