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<提供:マイナビ学生の窓口>
自分の好きに使える時間がたっぷりとある大学生。……
今回は既に大学生活を終えた社会人のみなさんに、大学生活を振り返って、大学生が在学中にやるべきだと思うことについて答えてもらいました。
■大学生が在学中にやるべきことはなんだと思いますか?
第1位「資格の取得」39人(13.0%)
第2位「アルバイト」36人(12.0%)
第3位「留学」30人(10.0%)
第4位「語学の勉強」22人(7.4%)
第4位「旅行」22人(7.4%)
第6位「サークル・部活動」16人(5.4%)
第7位「学内活動」10人(3.3%)
第8位「ボランティア活動」7人(2.3%) ……
●第1位「資格の取得」
・仕事をしながら難しい資格を取ることは難しく、学生時代にベースを作っておくべき
・まとまった時間があるときにとっておくべき
・社会人になってからだと自宅での勉強も大変で、ましてや専門学校なども通えないので取りたいものは取っておいたほうがよかったと思った
・就職するときや転職するときに資格があると役に立つから……
個人的には、学生時代には学生時代にしかできないことをやるべきだと思います。
とはいえ、学生時代に司法書士の資格を取得した友人が、「学生時代だからこそ取れた。今じゃ無理」と言っていたことを思い起こすと、それもそうかという気もします。
何と言っても自由に使える時間が多く、若い方が暗記力もありますからね。
社労士試験の場合、昨年の合格率4,4%、ここ5年の平均合格率は 5,9%。
受験には学歴要件がありますが、在学中に卒業認定単位を62単位以上修得していればOKです。
働いた経験がある方が理解しやすいというところはありますが、働く前に知識として持っておくといいという面もあります。
社労士試験に限りませんが、勉強時間が確保しやすい学生時代に資格をゲットしておき、登録するのは後々必要になった時に、という形もありでしょうか。
ただ、資格を使わない受験生が合格し、本当に資格が必要な方がなかなか合格できなくなるのもどうか、という危惧もありますが。
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