毎年法改正があり、新しい教材になりますが、大半は前年度と変わりません。
もともとは、法律条文。
そのまとめ方は、出版社によって若干異なります。
ここの説明はA社の方がわかりやすいけれど、あの説明に関してはB社の方が理解しやすい。
実際、そういうことがあるので、私はできるだけ多くのものに目を通しておきたいという思いから、毎年、教材を変える派。
主にLECやTACのものを使用していましたが、今、本屋さんに行くと、私の受験生時代よりもさらによりどりみどりの状態になっています。
居住地によっては、なかなか本屋さんに足を運べないという方もいらっしゃるでしょうが、可能な方は、是非、店頭で手にとってほしいと思います。
アマゾンや楽天などでポイントをためているという方は、購入はそちらでもいいので。
やはり、教材には相性というものがあると思います。
装丁から字体、内容にいたるまで諸々。
同じ条文のところを各社見比べてみてください。
直感でいいので、何となく自分の肌に合いそうなものを。
巷で人気のある教材が、必ずしもあなたにもいいとは限りません。
宅建受験時ですが、コンパクトで評判のいいテキストを購入したところ、私には却ってわかりにくく、説明びっちりの分厚いテキストを買いなおした経験があります。
理解していないと、ちょっと違う角度からの設問など応用がきかないからです。
というわけで、十人十色なのですよ~。
だから、そういう意味では、毎年同じ教材もあり、ですかね。
どちらにしても、ともかく一度これと決めたら、添い遂げましょう。
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