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<提供:It Mama>
……「バ~カ」といわれた娘さんに米国(アメリカ)小学校の先生がかけた言葉
小学校の先生の娘さんが、ある日泣きながら家に帰ってきたといいます。
娘:○○君がね、私のこと「バ~カ」って言ったの……。
先生:あなたはそれが嫌だったのね。止めて欲しいと伝えた?
娘:うん。何度か。
先生:じゃあ、あなたはあなたのことバカだと思う?
娘:……、思わない。
先生:そう、だったらそれはもうあなたの問題じゃなくて、○○君の問題よ。
あなたが傷つく理由は何もないのよ。
○○君、何か嫌なことがあったり、疲れていたのかもしれないし、あなたのことが大好きだけどうまく表せないということもあるのかもしれないね。
娘さんは、こくりと頷いて、涙をぬぐっていたそうです。
では、この“先生の対応”を元に、親ができることを考えてみましょう。
「止めて!」と自分の気持ちを相手に伝えることを教える
まずは、はっきりと自分の気持ちを相手に伝え、“自分で自分を守る姿勢”を培ってあげましょう。……
「あなたが納得しないなら受け取る必要はない」と伝える
「投げかけられる言葉を全て受け入れる必要はないのよ、あなたには選択する力がある」と教えていってあげたいですね。
そして、「受け入れない」と自分が決めたのならば、あとはもう、相手の問題。
自分がその言葉によって傷つく必要はないのだと伝えます。……
この素晴らしい神対応、親としてのみならず、すべての人間関係に応用できますよね。
人から投げかけられる言葉を全て受け入れる必要はなく、受け入れるかどうかを自分で選択することができる。
そして、一たびその言葉を受け入れないと決めたら、自分の問題から離れ、それは相手の問題。
だから、自分が傷つく必要はない。
目から鱗ですね。
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