<提供:しらべぇ>
仕事を「生活の糧」と捉えるだけではなく、私生活を犠牲にしてでも仕事をする人を「ワーカーホリック」と呼ぶ。……
ワーカーホリックの人が、あえて休んだことで得られたことはどんなことだろうか。しらべぇ取材班では、その実態を調査した。
■人と話をすることでヒントを得られた
「…… 家族と話をしたり、近所の居酒屋へ行って知り合いと話をすると、自分だけでは思いつかないアイデアに出会うことも。人と話すことで得られることは、たくさんありますね」(30代・ライター)
■仕事関係で知り合いになりたかった人と出会えた
「『仕事の関係で、どうしてもこの人のアポを取りたい』という著名人がいたのですが、伝手がなく…。ちょうどその頃、ずっと誘われていた飲み会に参加して何気なくその話をしたら、その会の参加者が昔からの知り合いということで、紹介してもらえたことがありました。
飲み会関係には仕事が忙しくて行っていなかったのですが、人と人との繋がりこそが仕事の上で重要なんだと改めて思いました」(30代・企画職)
■外の世界を見ることで仕事の課題が解決
「……ふらっと立ち寄った本屋でぱらぱらと雑誌を眺めていたところ、ちょうど企画しなくてはならないテーマに役立つヒントが掲載されていました。どこでアイデアが浮かぶかわからないので、外へは出たほうがよいです」(20代・マーケティング)
ワーカーホリックだからこそ視野が狭まり、解決できないことも出てくる。あえて休むことで、思ってもみない「アイデア」や「人との繋がり」「ヒント」が得られるようだ。……
世代や個人差もありますが、なかなか休めないという方。
休むことも仕事の一環だと考えて、何とか休む時間を確保するようにしてください。
よりよい仕事を続けていくために、休みは必須。
休むことで得られるものがありますよ。
もしも何も得られないとしたら……。
人生に疲れきっているのでしょうか。
自分の生き方を見つめ直した方がいいかもしれませんね。
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