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オフィスで働く女性387人に聞いた、自身の働き方の意識調査
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<提供:イクシル>
働く女性に自身の働き方について聞いてみた

…… 調査は3月15日~3月31日の期間、シティリビング公式サイト「シティリビングWeb」にてアンケートが実施され、東京・横浜の企業に勤務する40代以下の女性387名から回答が得られました。

7割以上が働き続けたいと回答
まず、現在も将来も経済的な不安がないとしたら働き続けたいですか?と質問したところ、「はい」と答えた人は73.6%、「いいえ」と答えた人は26.4%でした。

ちなみに現在働いている理由としては「生活費」が約8割と最も多く、次いで「経済的自立」…51.9%、「小遣い」…41.9%、という結果に。やはり経済的な理由が働く原動力となっているようです。

収入を得る仕事をいつまで続けたいと思いますか?との質問に対しては、仕事を続けたいと考えている人がほとんどであり、結婚・出産で退職を考えている人は1割程度にとどまっています。

年代別に働き方を聞いてみると、40代では「組織に属して定年まで働く」という考えが多く50%を占めているのに対し、30代では「わからない」が47.9%、20代では「組織に属して定年まで働くと思わない」が43.1%と、年代によってその意識に違いのあることがわかりました。

結婚や出産など生活様式が変わる若い世代では、自分に合った働き方を模索しているのに対し、年齢層が高くなるにつれ現状維持の方向に意識が向いていくことが伺えます。

労働環境の変化が少しずつ浸透 現在勤務中の会社・職場で、4年後に変化していると思うこと17項目について聞いたところ、「短時間勤務の人が増えている」が最も多く30.7%、次いで「女性管理職が増えている」…27.9%、「介護休業取得者が増えている」…22.5%、 「全体に残業時間や勤務時間が短くなっている」…22.0%、という回答結果でした。

労働時間の短縮や女性活躍の推進など、国が推し進める労働改革が少しずつ浸透してきているようです。




「仕事を続けたいと考えている人がほとんどであり、結婚・出産で退職を考えている人は1割程度」というアンケート結果に、今さらながらに時代の趨勢を感じます。

さまざまなライフスタイルに合わせて、女性も男性もフレキシブルに働ける時代になりますように。

働き方を見直し、よりよい職場にしていくために、社労士がお役に立てる時代になりましたね。



     
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