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<提供:しらべぇ>
人生は長い長いレース。高校・大学の入学試験や就職活動の面接試験、資格試験など、常に試され続けて生きていくものだ。
だが、そこで実力を発揮できるかどうかは人によって大きく異なる。普段以上の成績を残し華麗にパスしていく人がいる一方、大事な場面で実力を発揮できないままの人も少なくない。
では、一体どんな人が試験に強い(強い)のだろうか。
■試験本番に強かった人は3割
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1365名に調査を行なったところ「試験では本番に強かった」と回答した人は全体の3割。
全体で見れば「普通」「弱い」と考えている人が圧倒的に多いようだ。
■高年収者は試験にも強かった
年収別で見ると、高年収者ほど試験本番に強いという結果に。300万円未満の層と比較すると、20ポイント以上もの差がついている。
大事な場面でしっかり結果を残せる勝負強さがあるからこそ、高年収に繋がっているのだろう。
■結婚の決意にも影響?
特徴別に見ると、既婚者と未婚者の間で顕著な違いが見られることも判明。既婚者が34%であったのに対し、未婚者は23%と10ポイント程度低い数値にとどまったのだ。
その後の人生を大きく左右する結婚を決意できるかどうかにも、ある種の勝負強さは反映されているのかもしれない。
私は、試験本番に強いタイプだと思います。
えっ? 大学受験も資格試験も失敗経験があるのにって?
は、はい。
でも、それは実力が出せなかったというより、端的に勉強不足。
客観的に言えば、あの程度の勉強時間であそこまでできれば、御の字というところでしょうか。
子どもの頃、ピアノの発表会で先生と母がビックリしていました。
「りかちゃんがあんなに上手に弾けるなんて」と。
うふふ、ここぞという時に俄然張り切るりかちゃん。
普段は上手なのに、本番では緊張して実力が出せないタイプと真逆でした。
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ちなみに、私は、低収入・既婚ですが。
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