受話器をとったら、生の人の声ではないので、ビックリ。
自動音声による世論調査。
そういうものがあるとは聞いていましたが、まさか社会保険労務士福島里加事務所にかかって来るとは。
コンピューターで無作為にピックアップされたのでしょうけど、初体験好きの私としてはるんるん♪
ちゃんと真面目に答えましたよ。
でも、少々疑問に思う点があります。
土曜日の午後に最初に固定電話に出た人の調査となると、調査対象に偏りが生じるのではないかということ。
設問の仕方と答えの順番に、若干の恣意を感じてしまったこと。
世論調査なるもの、今の時代にどのくらい有効なのでしょうかね。
それから、対応する項目を番号で答えるのですが、確認したい場合もあるでしょうから、最後に「もう一度お聞きになりたい場合は(1)、次の問題に進む場合は(2)を押してください」など
一言添えられていると、親切だと思います。
途中で次に進めるので、ぱっぱと答える人は、このアナウンスを聞くことはないわけだし。
とことで、AIによってなくなる仕事としてテレフォンオペレーターが挙げられているけど、なるほどそうだろうなあと実感しました。
ただし、単純な受け答えのみで事足りるケースだけですけどね。
人ととの関わりが決め手となる事業のテレフォンオペレーター職は、しぶとく生き残るでしょう。
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