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<提供:東京独女スタイル>
……若いうちはあまりパッとしていないように見えても、将来ビッグになる男性を見分ける方法を大手都銀役員の奥様から伺いました。
◆本好き。読書家
「読書家は大物になる可能性アリです。ビジネス書や実用書に限らず、小説やドキュメンタリー、漫画など、いろんな本をまんべんなく読むタイプは特に有望」
成功者には「読書家である」という共通点があるとするデータもあります。幅広いジャンルの本を読むことで、多角的な視点が身につき、ものを考える力も鍛えられていきます。
「ただし、自己啓発本ばかり読んでいて、自己満足しているようなタイプはダメ」
◆世代を超えた友人がいる
「同年代の友人からだけでなく、年が離れた友人にも愛されている人。事業部のドンみたいな人から親しまれ可愛がられている人も、大物感が漂っていますよね」
世代を超えたあらゆる人とコミュニケーションを図れ、さらに「愛される資質」を持った男性は、そのキャラ自体が一種の才能。……
◆仕事優先主義!
…… 「デートより仕事を優先する男性は、将来大物になると思います。仕事熱心で責任感もあるので、期待大かと。…… 責めちゃだめです」……
◆ありあまる集中力
「集中力があり過ぎるぐらいの男性は、大物になる傾向がありますよ。そんなタイプの男性は、興味があることを目の前にすると、ほかのものが一切目にも耳にも入らなくなるのが特徴です。一緒に暮らすようになると、とくにそんなシーンが増えるはずですが、そこは我慢して」……
「大手銀行役員の妻が教える」ハイスペック男子君。
なるほどそうだなあ、と思いつつ、これからの時代、変わるかもしれないとも感じる点もあります。
「仕事優先主義」よりも「ワークライフバランス主義」者を登用した方が、会社として世間体がよくなるかも。
長時間労働で結果を出すのではなく、短時間で成果を挙げられる人が有能。
仕事一本やりではなく、家庭も大切にしながら仕事もできる人が有能。
そんなマネジメント能力に秀でた人の評価が高くなるのではないでしょうか。
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