<提供:R25>
学生時代は耳にしないのに、社会人になると急に周囲で飛び交い始めるのが“ビジネスカタカナ語”。頻出するのはどんなものか、20~30代会社員男性200人(入社1年目をのぞく)に、アンケート調査した(R25調べ/協力:アイリサーチ)。
1位「オーソライズ(公認)」 93.0%
2位「サステナビリティ(持続可能性)」 68.0%
3位「フィジビリティ(実行可能性調査)」 51.0%
4位「アセット(資産、財産)」 43.0%
5位「ハレーション(他に影響を及ぼすこと)」 39.0%
6位「エビデンス(証拠、確証)」 38.0%
7位「ダイバーシティ(多様化)」 35.0%
8位「スキーム(事業計画、取り組み)」 31.0%
8位「ユーザー(利用者、消費者)」 31.0%
10位「コンセンサス(合意)」 30.0%
…… カタカナ語は元の表現の強さを和らげたいときに使用されるケースも多いようだ。
とはいえ「いちいち面倒くさい」「かっこつけてる感じ」、など、ネガティブに受け取る声も多かったので、意味は知っておきながらも、利用は最小限に抑えるのが正解かも?
私自身は、「サステナビリティ」「ダイバーシティ」「スキーム」「ユーザー」「コンセンサス」という言葉はよく使いますね。
それは、相手によりけりでしょう。
カタカナ語で話した方がしっくりいくなら、カタカナ語で。
そうでないなら、わかりすく言い替えて。
面倒くさいとかかっこつけてるとかって……!?
社会人はそんなこと言ってる場合じゃないですよ。
ビジネスですからね。
ケースバイケースで使い分けて。
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