<提供:ライフハッカー>
今年を去年と差がつく年にしたいなら、習慣を見直してみましょう。
悪習慣をなくすことは、生活とビジネスを向上させる最強のパワーになります。
多くの人がハマっている12の悪習慣を以下に書き出してみました。思い当たるものがあるなら、ぜひ克服して、来年の今頃はその悪影響から解放されているようにしましょう。
1. あきらめて投げ出す
私生活でもビジネスでも、成功の秘訣は投げ出さないことに尽きます。失敗とはつまずくことではなくて、あきらめることだからです。
2. 他人の意見に左右される
成功したければ、他人に判断を委ねるべきではありません。……自分の意見を貫いて、自分が良いと思うことをしましょう。
3. 自分の力だけでできると思いこむ
成功は1人では成し遂げられません。他人の助けが必要なときは助けを求める賢さと勇気を持ちましょう。
4. 見込みのないことを追いかける
見込みのない人やプロジェクトに時間を浪費しないようにしましょう。忍耐強く懸命に努力した上で、機が熟すと、適切な人材、適切なプロジェクト、適切なベンチャー、適切なアイデアが現れるものです。
5. 自分の欠点ばかり見て自信喪失する
…… 成功するための最強要因は、自分にはできる、自分は相応しい人間だ、自分はそれを手に入れられる、と信じる自尊心です。
6. ネガティブなことばかり意識する
…… 良い日ばかりではないかもしれませんが、どの日も何か良いことはあります。…… これは、常に良いことばかり起こることを期待するのではなくて、自分に起こることを受け入れて最大限に活用するということです。
7. 自分に厳しくなりすぎる
誰にでも間違いはありますが、そのことで一生負い目を負う必要はありません。……
8. 過去のことでクヨクヨする
…… 過去は未来に向かう助けとなるロードマップとして活用するのみです。新年は日々それを実践しましょう。
9. 問題から逃避する
…… どんなに大変でも、当事者意識を持って対処しましょう。問題と向き合わないと、問題に振り回されてしまうからです。
10. 楽な人生にしようする
価値あるものは決して簡単に手に入りません。人生で最も満足感を得られるのは、これ以上ないほど闘って何かを手に入れたときです。
11. 手放すべきことに執着する
「手放すこと」は「あきらめること」だと思っている人が多いですが、実際には、人生にはうまくいかないこともあるという現実を受け入れることです。見込みのないことを手放すと成功への道筋がはっきり見えてきます。
12. なりたい自分になることをあきらめる
成功したければ、妥協しないことです。なりたい自分になるために日々努力しましょう。努力しないで自然になれるわけがありません。……
多くの人がハマっているという12の悪習慣。
全然当てはまらないと言えるのであれば、それは稀有な方。
殆どの方は、全部ではないけれど、幾つかは該当するのではないでしょうか。
私の場合、特に反省させられているのが、「楽な人生にしようする」点。
「価値あるものは決して簡単に手に入りません。人生で最も満足感を得られるのは、これ以上ないほど闘って何かを手に入れたときです」という言葉が胸に刺さりました。
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