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<提供:R25>
…… 見城氏は角川書店時代に数多くのベストセラーを手がけ、退社後に幻冬舎を設立。こちらでも次々とヒット作を世に送り出し、カリスマ編集者・経営者として数々の大物作家や著名人と親交を深めてきた人物だ。
そんな見城氏が自身の人脈に対する考えを述べたのが、「プレジデントオンライン」に掲載された「幻冬舎 見城社長流・人脈整理術『SNSはムダ! 大切なのは、義理・人情・恩返し』」という記事だ。これは『PRESIDENT』の2016年4月4日号の記事を再掲したものだが、ネットで公開され再注目されているのだ。
見城氏はまず、異業種交流会やパーティ、結婚式について、
「催しと名のつくものは全部くだらないと僕は思っているわけ。よっぽど義理のある人に頼まれない限り、参加しないよ。表面的な名刺交換をして、『いい天気ですね』って雑談をする程度で関係性がつくれるはずがないじゃないですか」
と、切り捨てる。さらにSNSについても、
「SNSではまともな人付き合いはできないよね。僕は見城徹の名前を背負い、責任をもって言葉を吐き出してきたけれど、一般の人はほとんどが匿名だから、発言も無責任。真摯な人はごくわずかだよ。血の流れも、鼓動も伝わらない人と、濃いつながりができるわけがないよ」
と、持論を展開する。そんな見城氏が大事にするのは「GNO(義理・人情・恩返し)」だ。……
「GNP(義理・人情・プレゼント)」という言葉は聞いたことがありますが、「GNO(義理・人情・恩返し)」は初耳。
恩返し、いいですね~♪
異業種交流会に出席したことはなく、SNSも苦手な私としては、見城氏の人脈に対する考えにほっとする思い。
といっても、「SNSはムダ」「SNSではまともな人付き合いはできない」とまでは考えていませんけど。
人によっては、うまく活用していると思います。
SNS上でも、使い方によっては、「GNO」を体現できるのではないでしょうか。
私は、アメブロから自動的にフェイスブックとツイッターに更新情報を流すだけで、基本的に放ったらかし。
リアルで「GNO」を大切にしたいですね。
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