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<提供:BizLady>
…… 筆者の住むフランスは、バカンス大国でもあり休暇が多いことで有名ですが、連休明けが憂鬱と言っている人は不思議といないのです。
そこで今回は、筆者が実際に見たパリジェンヌのバカンスの過ごし方からヒントを得て、年始めから仕事でモチベーションを高く持つために、“お正月に気をつけるべきこと”を3つご紹介します。
■1:初売りで買うべきは、仕事にも使える服やファッション小物
…… 新しいものを使うときは何だか背筋が伸びるので、新年を機にお気に入りアイテムを購入するのはモチベーションを上げるのにとても有効です。
アイテムとしては洋服やアクセサリーだけでなく鞄やペンケース、いつも持ち歩くポーチもおすすめです。……
お買い物を楽しんだら、「また仕事を頑張ろう!」と思えるはず。
■2:ダラダラしすぎはリズムの乱れに……寝正月は厳禁!
…… 睡眠のリズムを崩してしまうと、仕事が始まったときに疲れが一気にやってきます。
また、睡眠とメンタルヘルスは脳内で繋がっているため、思っている以上に精神的にも疲れてしまう可能性も。
比較的時間のあるお正月ですが、起床・就寝時間は仕事日と比べて1時間前後の差までと意識してみてください。
少なくとも仕事スタートの2日前には、普段の睡眠のリズムに戻し、体内時計を整えておくべきです。
■3:心機一転! 年間目標を立てる
…… 漠然としたことよりも現実味のある目標を立てるには頭で考えるよりも書き出してビジュアル化するほうが明確になりやすいので、個人目標として一年のうちに仕事やプライベートで実現したいことをいろいろ書き出してみてください。
その際、本当に実現が可能なのか、目標達成までのプロセスをイメージすることも大切です。
具体的な目標が立てばあとはそれに向かって進むのみ!……
年末年始に与えられる時間はみんなほぼ同じですが、その時間にちょっとした意識を持つことで、憂鬱だった仕事が希望に満ちたフィールドに。
これから新たな1年を輝いたものにするためにも、モチベーションを高く持ち、最高のスタートを切りましょう!
年末年始、夫が遅寝遅起きなので、つい私もつられ……。
勤務でも自営でも、休み明けが憂鬱になったことなんぞ皆無なので、そういう意味では支障はありません。
が、やはり、家庭平和のバランスをとりながら(笑)、健康のためにできるだけ通常の生活リズムに崩さないようにしたいと思います。
先日の「来年こそはいい年にしたい…!」その一歩を踏み出す3つのステップのブログにもあるように、目標を書き出すことは、お勧めのようですね。
皆様はどうされましたでしょうか。
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