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<提供:ねとらぼ>
大手ファミリーレストランチェーン「ロイヤルホスト」で24時間営業する店舗が2017年1月になくなることが分かりました。
また、具体的には決まっていないながらも、定休日の導入も検討しているとしています。
ロイヤルホストを運営するロイヤルホールディングスによると、今回の営業時間見直しは、ランチタイムやディナータイムの時間帯に人員を配置することでより良いサービスを提供できる体制にすることと、従業員の勤務状況と環境の改善のために行われるもの。
かつては多くの店舗で24時間営業を行っていましたが、現在24時間営業を行っているのは大阪・桜川店と東京・府中東店のみ。
ロイヤルホストは全国で223店舗を展開しており、営業時間の短縮に関しては2011年から常に見直しを行っていました。
ネットでは「素晴らしい判断」「24時間も開いている必要はない」など、ロイヤルホストの判断を絶賛する声があがっています。
深夜にファミレスで食事をするというのは、不健康な生活習慣ですよね。
サービスを供給するために働いている人たちも、昼夜逆転していて、不健康です。
私も、24時間開いている必要はないと思います。
人手不足にあえいでいる飲食業界。
特に、深夜営業は労務環境が過酷になります。
ロイヤルホストの好評判に感化されて、後に続く企業が出てほしいです。
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