今日が人生最後の日だったら | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

週刊ダイヤモンド 2016年 8/6 号 [雑誌] (どう生きますか 逝きますか 死生学のススメ)/著者不明

¥710
Amazon.co.jp

↑「覚悟を持てば才能が開花する
  つらい逆境は成長の糧となる
田坂塾塾長、多摩大学大学院教授 田坂広志」より

…… 深い死生観を持つとはいかなることか。

それは、人生における三つの真実を深く見つめることです。

「人は、必ず死ぬ」「人生は、一度しかない」「人生は、いつ終わるか分からない」。……

米アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは、膵臓がんで亡くなりました。

がん発覚後の2005年、米スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチは、深く心に残る素晴らしいものでした。

彼は、パーソナルコンピューターの「マッキントッシュ」を発売した1年後、30歳のときにアップルから解雇されました。

人生を懸けて築いた会社を追い出されるという屈辱的な挫折。

しかし、彼は、このスピーチで「後に、それは人生で最も幸運な出来事だったことに気付いた」と語っています。

なぜなら、彼はアップルを離れたことで、アニメ製作会社の米ピクサーなど、活動の領域を広げたからです。

そして、「最悪の事態に見舞われても、信念を失わず、自分の仕事を心底愛していたから、前へと進み続けられた」のです。

ジョブズは、17歳のときに「毎日、これが人生最後の1日だと思って生きなさい」という言葉に出会い、その日から33年間、毎朝、自分にこう問い掛けました。

「今日が人生最後の日だったら、自分はこのことをやりたいと思うか」。……




人生における三つの真実。

否定しようがないながら、真摯に向き合っている人は、少数でしょう。

だからこそ、「今日が人生最後の日だったら……」と自ら問いかける習慣は、いいと思います。

今日が人生最後の日だったとしたら、やらないことばかりやっている私は、非常に恥ずかしいのですが……。


スティーブ・ジョブズの有名な卒業スピーチは、本当に素晴らしく、感銘を受けました。

そんな私にとって、映画『スティーブ・ジョブズ』は、残念でした。

もっと違う描き方をしてほしかったです。


     
  下記の画像をクリックしてくださると、
  ランキングのポイントが入りますアップ
  るんるん♪応援をよろしくお願いいたしますドキドキ

               
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

どうもありがとうございます。感謝のうちに。
$東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」
お問い合わせはこちら