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…… ●二相性睡眠とは
実は、現在のように一度にまとまった睡眠をとる『単相性睡眠』が一般的になったのは、産業革命後のこと。
照明機器が発明される前までは、日が暮れるころに寝始め、夜中に目を覚ましてから短時間の活動をし 、その後再び朝まで眠る『二相性睡眠(多相性睡眠)』が一般的だったようです。
自然界の生物においてもこの多相性睡眠は一般的な睡眠方法であることから、人間にとっても決して珍しいこととは言えないでしょう。
夜中に目を覚まして「寝なきゃいけないのに!」とプレッシャーを感じてしまうぐらいであれば、思い切って起きて、また眠気がくるのを気長に持ってみてもいいかもしれません。
●二相性睡眠を試してみた人の声
『赤ちゃんとかは昼夜関係なく寝てるわけだし、大人になっても2回、3回と寝ていいと思いますよ。実際に試してみたんですが、日中に眠気に襲われることが少なくなって快適です』(20代女性/大学生)
『今までは最低でも6時間の睡眠をとらなきゃいけないと思って無理やり布団に入ることもあったけど、目が覚めたときは起きればいいと開き直ってからは、プレッシャーを感じることがなくなりました。そのせいか、寝付きも良くなった気がしますね』(30代男性/営業職)……
…… 万人に当てはまるものではないかもしれませんが、今の睡眠環境に不満を抱える人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。……
私は、夜眠れなくても、気にしませ~ん。
眠くならないなら、それならそれで開き直って、徹夜しちゃうし。
その昔、寝かせないという罰があったぐらいで、人間、眠くならないはずがない。
それが、いつか、ということだけで。
私は、眠れないということ自体よりも、そのことを気に病む方が害が大きいのではないかと思っていまして。
睡眠に限りませんが、○○してはいけない、○○しなくちゃいけない、そういう縛りがよくない、自分を追い詰めない方がいい、という考え。
二相性睡眠も合いそうな方は、是非、どうぞ~。
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