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リストマニアになろう! 理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣/ポーラ・リッツォ

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…… リストマニアといわれてもいまひとつピンときませんが、これは「リストづくりへの情熱を持っている状態」「リストづくりに異常なほど惹かれる状態」と定義されているのだとか。……
ちなみに、リストをつくるプラス面は6つあるのだそうです。
■1:不安が減って時間が増える
…… やるべきことを紙に書きはじめて(またはスマートフォンに入力しはじめて)頭から追い出したとたん、ストレスのレベルが下がるということです。
それに、そもそも人は忘れる生き物。だからこそ、なにかを思いついたら、目立つように書いておくことが大切だといいます。
■2:脳のパワーが高まる
リストをつくるときに使う脳の一部は、普段は使わない部分なのだそうです。だから、人生をきちんと整理しながら、脳の力をアップさせて冴えた状態でいられるというわけです。……
■3:目的に集中できる
……リストがあれば、邪魔が入ったとしても、それまで自分がやっていた作業に戻るのが簡単になるそうです。
つくったリストを手引きにすれば、目的を確認し続けられるということ。焦点をはっきりさせられるため、1日にやるべきことを前よりもたくさんできるようになり、しかも心から好きなことをする時間もあるということに気づくといいます。
■4:自信が高まる
やり終えた項目をリストから外していくと、達成感という素晴らしい感覚が味わえるといいます。
そしてそれが自信につながるため、やる気も計画性も持続できるわけです。……
■5:思考を整理できる
困難な決断をしなければならないときや、休暇の計画を立てるといったときも、著者は思いついたことのすべてを紙に書くことにしているのだそうです。
リストを書き、目標の達成に役立つあらゆるステップを考えると、これから待ち受けているものに立ち向かう用意ができたように感じるのだといいます。……
■6:心の準備ができる
このことを解説するに際して、著者はガールスカウトの公式モットーを引き合いに出しています。それは、「備えよ、常に」というもの。……
人生は、いつ、なにが起きるかわからないもの。だからこそ、自分にとっての優先事項をチェックできるリストが必要だということです。……
やるべきことをリストアップし、達成できたら、消していく。
こういう経験ならありますよね。
でも、リストマニアは多くはないでしょう。
リスト作りにそんなに大きな意味があると思っていなかったから。
上記のようなプラス面があるなら、、日常的に習慣化するといいかも♪
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