≪続きを読む≫
いつもいつも遅くまで残業している人と、定時で上がってデートや合コンに行ける人と何が違うと思いますか?
仕事への熱心度? 会社への貢献度? いえいえ、それは生産性です。
同じ仕事量をこなすのに、この生産性が高いか否かで自由にできる時間が変わってくるのです。.......
■1:マルチタスクを避ける
....... 結局、あっちもこっちもやっているおかげでどっちつかずになり、タスクを完了するまでに時間がかかります。もし、マルチタルスクができたとしても、一つ一つの仕事のクオリティーが下がる可能性が高いのです。....... 一つの仕事を完結させてから次の仕事に取り掛かかる方が、結局効率がいいからです。.......
■2:大変な仕事から取り掛かる
トラブルが発生している事案、難しい企画など仕事にはそれぞれ違った負荷があります。
できる人は、まず大変そうな仕事から、その日1日を始めます。.......
大変な仕事こそ、朝一の体力もあって頭の冴えている時間にやった方がいいのです。午後はただでさえ眠気や中だるみで生産性が落ちる時間帯、そういう時には事務処理的なルーティンワークをする方が楽ですよ。
■3:ミスを気にしない
生産性の高い人は、いい意味で楽観的です。
たとえ仕事でミスをしても、いつまでもそのことに固執しません。もちろん、次に同じ失敗をしないように失敗から学ぶことはしますが、すぐに次の仕事に移ります。
悔やんだり落ち込んでも何も変わらないどころか、やるべき仕事が片付くわけでもなく、ただただ時間だけが無駄に過ぎていくということを知っているからです。.......
日頃、真面目で努力家の方ほど、生産性を意識しない傾向にあるのではないかと思います。
一から十まで頑張りすぎて、疲れて、効率性が落ちてしまうのです。
細かなところにこだわる割に、ポイントを外していたり……。
おおらかな気持ちも大切ですよね。
仕事は優先順位を決めて、さくさく片付けていきたいものです。
人間のやることですから、ミスはあって当たり前。
すでに起きてしまったことを気に病んでも仕方ありません。
考えるべきは、ミスを繰り返さないためには、どうすればいいか、ということ。
非生産的なことに時間を浪費するのはやめましょう。
下記の画像をクリックしてくださると、
ランキングのポイントが入ります

るんるん♪応援をよろしくお願いいたします
