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年齢を重ねるにつれ、頭は固くなっていくもの。自分でつくった枠のなかから抜け出せず、新しい発想ができなくなってしまうこともあるでしょう。……
■ガチガチ頭をほぐすパズル・問題編
この、(?)の部分に入る記号はなんでしょう?
○ ◎ ○ ◎ ○ (?) □ □ □ □
……
……
……
……
……
■ガチガチ頭をほぐすパズル・解答編
…… ズバリ、答えは「◯」です。……
実は、この10個の記号は、お金の形を表しているのです。
◯と◎は硬貨、□は紙幣を表します。つまり、左から1円玉の◯、5円玉の◎(穴が空いている)、10円玉の◯、50円玉の◎なので、次の(?)は500円玉の◯になるということなのです。
そして、右の4つは、1,000円、2,000円、5,000円、1万円になります。……
■ガチガチ頭をほぐすパズル・補足
□や◯などをただの記号と捉えるか、見方を変えてお金をイメージするか。
そんな発想の転換やひらめきは仕事でも役立つもの。
たとえば企画を考えるとき、いままでの経験や実績をもとに「絶対にこうだ」と決めつけていると、行き詰まってしまうこともあるでしょう。
しかし、頭が柔軟であれば、色々な角度からモノを見られるので、他の人が思いもつかないアイデアがわいてくるかもしれません。……
息子の小学校受験を思い出してしまいました。
幼稚園児に解かせるものは、知識一辺倒ではなく、時にガチガチ頭をほぐすような面白いものもあります。
夫と私が解けない問題を、息子は難なくクリアすることも。
子どもの頭は柔軟なのですよね。
既成概念に捕われない発想。
大切ですね。
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