「心の鍛え方」 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

AERA(アエラ) 2016年 7/11 号 [雑誌]/著者不明

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↑「チキンなハート 鍛える術がある
自信過小な日本人にメントレのススメ」より

ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」 (講談社+α新書)/荒木 香織

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↑著者である荒木さんによると、人が不安になるのは、先が予測できず、不明瞭なときだ。

そんなときはまず「何が不安か」を知ることが大事だという。……

「仕事が不安と言いながら、実は親との関係で苦しんでいたり、ご近所トラブルを抱えていたりすることもある。

最初に不安だ、嫌だと感じることを全部書き出してください。

そこから優先順位をつけて対策を練ればいいのです」 ……

脳科学者の藤原菊紀さん(諏訪東京理科大学共通教育センター教授)によると、人間の脳には思考などをつかさどるワーキングメモリーがあって、その容量には限界があるそうだ。

ネガティブなことが起きると、ワーキングメモリーの容量が不安感情に食われてしまう。

けれども、……あらかじめ準備しておくとメモリーの容量低下がある程度抑えられる。

米国での研究では、不安要素を書き出してからテストを受けたグループと、何もせずに受けたグループでは、前者のほうが成績が5%アップすることも示されているという。

「不安要素を紙に書き出して外注化すれば、脳のワーキングメモリーを不安用に使わなくてもすむ。……」

そう話す篠原さんは「ただし、自分と向き合うのは、ほどほどにしたほうがいい」と逆説も披露する。

いわく、努力するためには「このままじゃダメ」と自省するのも必要だが、あまりに正しく自己認知しすぎると「これはできない」「これも自分には無理」となりがちだ。

「根拠のない自信をもっている人のほうが、幸せな人生を送れる。

挑戦することも大事ですが、楽しくできる、苦もなくできることを探すことも必要。

要は心のバランスが大事なんです」 ……



子どもの頃から「りかちゃんだって、やればできるもん」と思いながら、やらないまま、できないままのこと多し。

でも、「ま、いいか」ですませている私。

それはそれで幸せではあるけれど、楽な方に流れすぎ。

自省心もある程度は必要で、その頃合いが大事ですね。


     
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