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人生が終わりに近づいたとき、人はどのような後悔をするのでしょうか? ……
1. 他人を喜ばせるために頑張りすぎた
…… 「他人が期待する人生ではなく、自分自身に正直に人生を歩む勇気を持てばよかった」……
2. 無用の心配をしすぎた
……「コーネル大学の研究で、私は何百人ものアメリカ人高齢者に何を後悔しているかと質問しました」と、Karl Pillemer教授は言います。「私は大きな問題、例えば不倫、怪しげなビジネス取引、中毒などといったものを期待していました。だから『心配することに自分の時間を費やすべきではなかった』というような反応がくるとは思ってもみなかったのです。コーネル・レガシー・プロジェクトで1200人の高齢者に人生を振り返ってもらったのですが、繰り返しそこで聞いたのは『心配する時間がもっと少なければよかった』、『何に対しても心配しすぎたことを後悔している』でした」。
3. モノを手に入れることにこだわり過ぎた
「多くの人が、モノ、お金、さらには人に至るまで、それらを快楽的に追い求めることからは幸福と達成感は得られないということに気が付くのが遅すぎるのです」……
「モノを買わずに、代わりに経験を買いましょう。経験によって、意義が生まれるのです」……
4. 健康に無頓着だったこと ……
5. たくさん旅行をしなかったこと
…… 「旅行から得られるものは大きいので、他の何よりも優先して若い人は旅行にお金を使うべきでしょう」……
「無用の心配をしすぎた」と後悔する人が多いとのこと。
心配性の方には、是非この点を心にとめて頂けたらと思います。
心配の多くは、自分ではコントロールできないことではないでしょうか。
自分で何とかできることなら、何とかしますから。
自分ではどうにもならにことを気に病んで心配するのは、私は時間のロスだと思っています。
ちょっとした視点の転換と割り切りが必要ですが、後悔の種は少ない方がいいですよね。
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