集中力をUPして「勉強効率を上げる」方法 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

雑念をシャットアウト!集中力をUPして「勉強効率を上げる」方法
≪続きを読む≫
……
■なぜ勉強に集中できなくなるのか?
・目の入る場所にものを置いている
…… なかでも、自分が趣味にしているゲームや本、雑誌など。そこに置いてあるだけで、勉強に身が入らなくなってしまうのです。理由は、人は苦しいことよりも楽なほうを選択する性質があるため。……

・休憩もいれずに勉強をする
人の集中力はもっても90分と言われています。…… 適度に休憩をはさまないと、脳は疲労して集中力が欠如してしまいます。

・難しいものから取り掛かろうとする
集中するということにおいて、いかにとりかかりやすいかということは大切なことです。はじめから難しい問題に取りかかろうとすると労力もかかってしまいますし、時間に比例して集中力も途切れてしまいます。

・無理に勉強しようとしている
…… 睡眠不足は、勉強を効率的にするのには逆効果です。理由は、睡眠不足によって、脳の機能が低下してしまうため。……

・ほかのことに気を取られてしまう
たとえ机の上に気をそぐようなものがなくても、自分自身の心の不安や気がかりが解消されなければしっかりと集中することはできません。……


■勉強時間の作り方のコツ
・起床後を勉強の時間にする
朝起きたばかりの時間は、脳がスッキリしているために、より集中しやすい時間帯だといわれています。……

・通学・通勤または家事の片手間に勉強!
動いている時間も有効に活用するのが、勉強時間をつくるコツ。しかし参考書を眺めながら移動するというのも大変です。こういったときに活きてくるのが耳を使った勉強法になります。

・短期集中講座も視野に入れる
ひとりではなかなか集中できないというかたは、お休みの日を短期集中講座にあてるのもひとつの手段。……


■集中力をUPさせる方法とは
…… 机の上がスッキリすることで、より勉強に集中しやすくなります。

・目標を定める
目標を決めるのであれば、大きな目標はもちろん、小さな目標を立てるというのも集中力UPにおすすめです。小さな目標とは、例えば1週間後の目標や1日の目標など。目標がより現実的になることで勉強が手につきやすくなります。特に1日の目標をたてるときは、より詳細にタスク化してひとつ一つ達成することで、モチベーションも上がりますよ。

・しっかり休憩をはさんで ……

・スポットライトで集中を高める
部屋の照明を全体的な照明ではなく、スポットライトにするのも集中を高めるコツです。光が机に集中するため、おのずと目や頭も机に集中しやすくなります。

・時には体を動かして気分転換
ずっと机に向かっていると体が固まって血流が悪くなってしまいます。長時間同じ姿勢でいることは健康のリスクを高めてしまうことにほかなりません。気分転換も込めて、体を伸ばしたり、屈伸をしたりと適度に体を動かしましょう。

・集中が切れてきたらクラシック音楽を
クラシック音楽は脳の集中を高めるのにおすすめです。脳を適度に休め、リラックス効果を与えてくれるからです。ただし、勉強中に音楽を流してしまうと逆に集中がそがれるので、勉強の合間に聞くようにしましょう。

・アロマの力を借りる
ペパーミントやローズマリー、レモンなどのエッセンシャルオイルの香りは、直接交感神経に働きかけ、集中力を高めてくれます。直接ティッシュに数滴たらしてアロマの香りをかぐだけでも効果を期待することができますよ。

・自分自身に自己暗示をかける
「自分はできる」という自己暗示も集中力アップのコツのひとつです。……

・ブドウ糖を摂る
お腹がすいて集中できないときは、ブドウ糖を摂るようにしましょう。ブドウ糖はすぐにエネルギーになる食べ物です。じつは頭を使うことほどエネルギーを消費しているもの。

・時には思いっきり休むことも大切
それでも集中できないという場合は、一度休みましょう。短時間の休憩ではなく、しっかりとした休憩です。やる気のないまま勉強しても勉強の効率は上がりません。

■やる気をだす名言でやる気アップ!
・アンドリュー・カーネギー氏
「最も高い目標を達成するには、一歩一歩進むしかないという事実を、頭に入れておかなければならない。」……

・相田みつを氏
「やれなかった やらなかった どっちかな」……

・羽生善治氏
「何かに興味を持ち、それを好きになって打ち込むことは集中力だけでなく、思考力や創造力を養うことにもつながる」……

・カーク・ダグラス氏
「人はしょせん、自分で自分の背中を押すしかないのだ。」……

・リンカーン氏
「意志あるところに道は開ける。」……



私個人的には、机の上がスッキリしていなくても、集中できます。

というか、集中できない時に、机の上が気になります。

子どもの頃、試験前になると急に部屋の片付けを始めたり、ピアノの練習を熱心にしたりしましたが、それは現実逃避だとわかっていましたから。

あれこれ考える前に、まず勉強を始めてしまうのがいいと思います。

それも、最初は頭を使う問題ではなく、機械的にできるような問題で慣れさせる。

私は、何時何分から何時何分まで勉強、トイレ休憩もすべて記録していたことがありました。

その方が時間を無駄にしないからです。

ただ、それを集計はしなかったですね。

必ずしも勉強時間が多いことがいいとは限らないから。

有能な社員が残業しないのと同じ原理で。

     
  下記の画像をクリックしてくださると、
  ランキングのポイントが入りますアップ
  るんるん♪応援をよろしくお願いいたしますドキドキ

               
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

どうもありがとうございます。感謝のうちに。
$東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」
お問い合わせはこちら