社労士受験生の皆さんに気をつけてほしいこと | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

選択式合格点クリア。

択一式合格点クリア。

でも、私は社労士試験不合格。

わかる方は、おわかりですね。

選択式1科目基準点未達。

私は初見の問題には強いので、応用問題で落としたのではありません。

では、2年連続1点差落ちの敗因は何でしょうか。

試験の後に、予備校が正答率を出します。

不合格の年。

正答率が一番低い問題はできました。

でも、正答率が高い問題を落としていました。

簡単な問題なのですが、いえだからこそ、フォローが足りず、記憶が曖昧になってしまったのです。

暗記をきちんとしていなかったのが、負けの理由。

合格の年。

正答率が一番低い問題は解けませんでした。

でも、正答率が高い問題は、手堅く押さえていました。

それまでの反省を踏まえ、基礎基本に徹したからです。

思えば、息子の中学受験の時、塾の先生に言われました。

「問題の解法をいろいろ考えるのは面白いだろうけど、算数研究ではなく、算数受験だから」と。

残念ながら、受験は学ぶ面白さに走ると、結果が出しにくくなる傾向があります。

この現実は、どの試験も同じでしょう。

受験は受験、暗記は暗記、と割り切ることも必要です。

ABCDの法則「たりまえのことをカにしないでちゃんとやる、それがきる人」は、黄金律だと思います。

私のような高得点不合格者の憂き目に遭わないように。

受験生の皆さんは、皆ができる問題を落とさないことを第一に、勉強に励んでくださいね。

応用問題は、一般的に合否に関係しないので、できたらラッキーくらいの気持ちでいいと思いますよ。


     
  下記の画像をクリックしてくださると、
  ランキングのポイントが入りますアップ
  るんるん♪応援をよろしくお願いいたしますドキドキ

               
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

どうもありがとうございます。感謝のうちに。
$東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」
お問い合わせはこちら