ライフワークバランスという言葉が盛んに唱えだされるようになった後、仕事に行く前の時間を利用した「朝活」がビジネスパーソンの間で話題を呼びました。また最近ではその一方で、夏の生活スタイルの変革を謳い、アフターファイブを有効活用した「ゆう活(夕活)」なる言葉も誕生し、政府が推奨しています。
そんな自分のスキルアップの時間でもある「朝活」・「夕活」ですが、結局どちらがいいのかと疑問に思っている人も多いはず。……
■短期集中型かコツコツ長期型か
まずは、自分がなにか一つのことに取り組む時に、一気に集中して取り掛かる「短期集中型」のタイプか、じっくりと時間をかけて計画的に取り組む「長期型」であるかを考えます。
前者の短期決戦で挑むタイプの人は、 ……「朝活」中心のライフスタイル……
逆にじっくりと取り組む時間がほしいタイプの人は、……「夕活」中心のライフスタイル……
■インドア派かアウトドア派か
こんなことが関係するのかという声もありますが、「朝活」・「夕活」でスポーツ活動に取り組みたいという場合は、重要な選定基準です。
プールやジムに通って体を鍛えたいという方は、比較的夜型に向いているでしょう。……
逆にジョギングやウォーキングなどに取り組みたい屋外派の人は、日が照りつける前の朝の涼しい時間の方ぼ活用がおススメ。 ……
朝から太陽の光を身体に浴びることで、新陳代謝を上げるビタミンDが生成されるため、健康や美容面においてより効果をもたらしてくれます。
■アクティブ重視かリラックス重視か
「朝活」「夕活」を行うことで、どのような効果や目標を達成したいかということを、考えてみましょう。
頭がクリアな状態にある時間帯で活動する「朝活」は、集中して何かに取り組んだり、一日のエンジンをかけるきっかけづくりとしての要素があります。
そのため、心や体に新しい刺激がほしいという、アクティブさを重視するのであれば、朝活が向いているかもしれません。
その一方「夕活」は、仕事がひと段落して眠るまでの時間、頭をあまりフル回転させず、ゆったりとしたペースで過ごすタイプの活動が向いています。そのため、リラックス・リフレッシュ効果を重視したい場合は、夕活がおすすめといえます。……
受験生時代は、朝勉をしておりました。
会社の近くのマックやロッテリアで。
最初はBGMが気になって、おばさんりかちゃんは勉強しにくい、と思っていたのですが、人間には〝慣れ〟というものがありまして。
段々と気にならなくなりました。
外界が気になるのは、集中力不足。
そう思い込んだのが、よかったのでしょうか。
すっと何もしない日々が続いていた私ですが、この記事をきっかけに、また朝の時間の有効活用にトライしようと思います。
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