人対人、組織には“理解者”が必要 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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古田敦也のマネージャー論「根性論はバカにできない」
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『うまくいかないときの心理術』(PHP新書)が話題の、元東京ヤクルトスワローズ監督の古田敦也氏。……

●野球もビジネスも「人対人」。……

「若手には、しっかり指導する必要があると思っています。最近はインターネットですぐに情報を得られる時代なので、情報を持っているだけで『自分はできる』とカン違いしてる人が多い。……

「最近は、若手がベテランに対してすぐ『古い』とか言うんだけど、彼らの言っていることはあくまで“小手先”であって、それだけでは勝てない。

結局のところ野球もビジネスも“人対人”なので、相手をおどかすためにインコース投げるとか、駆け引きもできないとダメで、そのためには実戦での経験が不可欠。そしてベテランは経験の塊なわけです。経験豊富な年上社員を『古い』とバカにせず、多少苦言や小言を言われても、糧にしていくことでチームが成長する。伸びていく組織は、これができていることが多いです」


●組織には“理解者”が必要 ……

また、組織づくりをスムーズに行うためには、自分のやり方を深く理解する部下の存在が重要だという。…… 




頭で理解したことと、実際は違いますからね。

ここで、一筋縄ではいかない経験が生きてくるわけです。


そう言えば、ある社長さんが、「ナンバー2をうまく育てている会社が成功している」とおっしゃっていたことを思い出しました。

まさしく「組織には“理解者”が必要」。

社長と社員の間をいい按配に取りもってくれる人材が大事ですね。


     
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