明るい老後のために | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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よりよくありますように!

サンデー毎日 2016年06月12日号 [雑誌]/毎日新聞出版

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↑「認知症早期発見のカギは歩き方にあり!」より一部抜粋

10年後には65歳以上の5人に1人がかかるといわれる認知症。

本格的な治療法はないだけに、危ないかも?と思った時点で発症リスクを低下させる習慣を身に着けたい。…… 

予防法1《食事》果糖分(フルクトース)に注意!

…… 気をつけてほしいのは、糖の採り方。

糖の一種であるフルクトース(果糖)はベリー類や果実に含まれますが、洋菓子や清涼飲料水に含まれるほとんどは、化学的に合成されたもの。

先日、2㍑のコーラを飲み続けた結果、重度の糖尿病になった人の話を聞きましたが、満腹感を与えないフルクトースが原因と考えられます。

米などの炭水化物は、フルクトースと反対で、脳にエネルギーを与える働きがあります……


予防法2《睡眠》寝不足でアミロイドβが蓄積…

恐ろしいことに、徹夜をすると一晩でアルツハイマー型認知症の原因物質と考えられるアミロイドβが増加するという。

睡眠は、脳からアミロイドβなどの老廃物を排出するというメンテナンスの役割があるのです。

慢性的に睡眠不足の人は、通常なら減少するアミロイドβが蓄積し、ある限界点を超えるとアルツハイマー病の発症につながります。……


予防法3《運動》速歩きで萎縮する脳が大きく

認知症の予防に効果テキメンなのは、歩くこと。……

認知機能が低下すると二重に課題をこなすこと(ヂュアルタスク)が難しくなりますが、外で車や路面の安全を確かめつつ歩き、誰かと話をするとなれば四重五重の課題をこなすことになります……

また、血管のしなやかさが失われると脳機能にも衰えが生じる研究結果がある。……

風呂上りなど筋肉がゆるんでいる時に、柔軟性を高めるストレッチを行うと、体とともに血管をしなやかにする効果がありますね。……



最近、思ったのですが。

私がダイエットのダの字もなく、にもかかわらず15歳時の体重とほぼ同じでいられるのは、速歩きのお陰ではないかと。

お友だちと一緒の時はゆっくりと歩きますが、一人だとさくさく。

そんな私が歩くのが遅くなったら、要注意ですね。

これは、わかりやすい。(笑)

それから、ヂュアルタスクという点からすると、お料理もチェックポイントになりますね。

時々、実家でランチをご馳走になりますが、手料理を美味しく頂ける間は、母は大丈夫だ~。

ちょっとした気遣いで、未来は違って来ると思います。

若い方も、人ごとではありませんよ。

明日は我が身。


     
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