
¥380
Amazon.co.jp
↑「萩原博子 幸せな老後への一歩482
結婚の条件は〝三高〟から〝三低〟に
女性は豆大福、男性はほうじ茶タイプ」より
「結婚するなら〝三高男性〟という時代がありました。 ……
ところが、今の女性が結婚で目指すのは、〝三低〟なのだそうです。
〝三低〟とは、低姿勢、低リスク、低依存なのだそうです。
家では女性の家事を手伝い、亭主関白なところのない「低姿勢」な夫。
職業は、公務員や世の中を渡っていけるような確実な資格を持った失業の不安のない「低リスク」な男性。
そして、自分のことが自分でできて、妻を束縛せずお互いに生活を尊重する「低依存」……
大量に入社したエリート社員は次々とリストラされ、会社に残れたとしても下がる給料や過酷な労働と闘っています。
こうした時代の変化の中で、男性が求めるお嫁さん像も変わってきているようです。
バブルの頃の理想は、可愛くて家事ができ、夫を立てる女性。
今は、自分を理解し。癒してくれ、できれば働いてくれる女性。
ちなみに、今の結婚適齢期男女の母親の世代は、女の結婚はクリスマスケーキに例えられました。……
24日を過ぎると、価値が下がって叩き売りになり、大晦日の31日までに売れないと腐ってしまう。……
とろこが、2014年の人口動態統計を見ると、女性の平均的な初婚年齢は29.4歳。男性は31.1歳。……
クリスマスケーキの年齢をはるかに超えてしまっているけれど、クリスマスケーキほど甘くなく、しかも腹持ちのよい豆大福のようなほっとする女性が求められているのかもしれません。
だとすると、求められる男性も、おしゃれなコーヒーから安定した味わいのほうじ茶に変わって切ているということでしょうか。
女性が男性に求める条件が「三高」から「三低」に変わったのは、さもありなんと思います。
時代の流れの中で、男女共に双方に期待するものが変化したわけですね。
私も、もう一度生まれ変われたなら、「三低」の男性と結婚したいです。(笑)
下記の画像をクリックしてくださると、
ランキングのポイントが入ります

るんるん♪応援をよろしくお願いいたします
