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↑「もう一度ゼロからサイエンス 科学作家 竹内薫
誰でも〝ルーチン〟で限界突破できる!」より
…… スポーツ選手の場合は、何もかもがうまくいく「ゾーンに入った」という表現を使うことが多い。
雑念が払われ、時間感覚が変容し、目標に向かって「流れる」(=flow、フロー)ような感覚。
……
実は、気の置けない友達とおしゃべりに夢中になっているとき、あなたはまさにフロー状態に入っている。
あるいは、休日に自分の趣味に没頭しているときも典型的なフロー状態だ。
リラックスして好きなことにのめり込んでいる状態なら、誰でも経験したことがあるはず。
あっという間に時間がたってしまい「あれ? もうこんな時間?」と気づいた瞬間、あなたはフロー状態から現実空間に引き戻されたのだ。
……「大事な仕事の場面でどうやってフローに入ればいいのか?」……
そこで登場するのが、極度の緊張を強いられる場面で勝ち続けている五郎丸選手やイチロー選手の「ルーチン」なのだ。
彼らは、普段の練習のときから「ルーチン」を欠かさない。……
すると、脳はルーチンとフロー状態をワンセットで憶えてくれる。
普段から「ルーチン→フロー」という流れを作っておけば、脳が「ああ、今はいつも通り楽しくやればいいのか」と勘違いして、フロー状態に入ってくれる。……
是非、「自分だけの特性ルーチン」を作って実行してみてください。……
また、一つではなく、一連の行為を組み合わせるルーチンにすると効果があるようだ。……
「ルーチンワーク」というと。
決まりきったことで、面白くない、というイメージがあった私ですが、この意識を変えようと思います。
一流選手が欠かさずにやっていることです。
それだけ大切なこと。
いざという時に花を咲かせるための土壌作り。
各自工夫してみませんか。
「限界突破」とまではいかなくても、新しい視野が開けそうです。
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