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“女子高生企業家(社長)”として、テレビやネットで一躍脚光を浴びた椎木里佳。中学3年生のときに自身の会社、株式会社AMFを東京・六本木ヒルズに構え、女子中高生向け調査情報発信サイト「JCJK総研」、スマホアプリ「JKめざまし」を制作、そのほかイベントや商品プロデュースを行うなど、多方面で活躍。この春、高校を卒業し、慶応義塾大学に入学する椎木が、起業家を目指した理由や彼女を取り巻く現状について語った。
――“女子高生起業家”として世間で注目されましたね。
【椎木】 いえいえ、とんでもございません。
――そのことに対してご自身ではどのようにとらえていますか?
【椎木】 まだまだですね。私の計画の中では、起業して2ヶ月後(中学3年生)にはスーパースターになっている予定だったんです。
――スーパースターとは?
【椎木】 私が言ったひと言で社会が動いちゃうぐらいの(笑)。今の世の中で言ったら、トランプ氏的な(笑)。裏心理学的なのを巧みに操って、人を熱狂させる力を持っているのが凄いなって。
――椎木さんも、常に堂々とした言動、ストレートな発言をされ、それがときにバッシングの対象になってしまうこともありますが。
【椎木】 ありますね。
――バッシングされたときは、やっぱりめげたりします?
【椎木】 (間髪入れずに)まったくしないですね。
――すごいですね。
【椎木】 よく「強がっているだけでしょ?」とか言われたりするんですが、本当に強がってないし、マジで気にならないんですよ。何、勝手に騒いでるんだろう? って、引いた目で見ているので。
――まるで他人事のような。
【椎木】 そんな感覚ですね。でも、たまにエゴサーチして、批判コメントとかも見たりするんですよ。
――気にならないのに、わざわざ見るのはどうして?
【椎木】 同じ土俵に立つというのではなく、何言ってるの? コノヤローって思うことが大事かなと思っていて。飲み込んで反省するんじゃなく、私がやってることは正しいんだ、この人たちを見返すにはもっと頑張らなくちゃいけないんだっていう原動力にしていますね。……
スゴイですね!
若くして達観したこの人生観。
今後の活躍が楽しみです。
私が中3の頃といえば。
夏休みくらいから、高校受験を意識して、勉強を始めたっけ。
「ビリギャル」じゃないけど、単に勉強していなくて成績が悪い子は、勉強しさえすれば成績はあがるの。
何だ、勉強ってたいしたものじゃない。(笑)
それで、思ったわ。
学歴社会は崩壊する!
個人的には、私はさしたる能力もないので大学に進学するつもりだったけど、実力があれば、もっと早くから社会に出た方がいいんじゃないかって。
学生やりながら、起業する。
その手があったのか~。
学生さん、ブラックバイトで試験前に休めない、なんてことになるより、自分で時間をコントロールできる会社をつくってしまった方がいいかも?
失敗したら?
失敗は成功のもと。
その時の苦労は、卒業後に活かされるでしょう。
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