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↑「『うつ』にならないストレス防衛術」より
「うつ」にならないストレス防衛術 その1
困った上司にならないために ~「うつ」にならないストレス防衛術その2
結局、どうすればストレスは消えるのか
かなりのストレスがあっても乗りきれる人もいれば、些細なことでもメゲてしまう人も。
ストレスは、その要因の大きさと比例しない。……
心の健康を維持するのに不可欠なものは、(1)深呼吸 (2)適度に身体を動かす (3)睡眠 (4)気持ちを話せる仲間や家族 (5)自然とのふれい の5項目。
これを基本として、「集中して嫌なことを忘れられる、またはほっとできるもの」がストレス対策になる。……
仲間を作る、誰かと話す、動物を飼う、散歩をする、音楽を演奏する、料理をする、絵を描く、瞑想するなど、集中、またはいい気分になれる〝場所〟や〝こと〟を増やしていく。
気持ちを表現する場を作りながら、自分なりのストレス予防策を立てることが必要だ。
「どうせ明日も会社に行けば体が汚れるからと、お風呂に入らない人はいないでしょう。
心も同じです。
大変だった日があれば、意識して心を洗いましょう」
海原特任教授はこれを「心の生活習慣」と表現する。
あなたは、「心をきれいにする何か」をいくつ持っているだろうか。
日々気持ちをリセットし、ストレス予防や回復力につなげていこう。
私は、ストレスに強いと自負しています。
ただ、それはストレスを乗り超える、というより、ストレスというバーの下をくぐり抜けるイメージ。
そもそもストレスの源は、たいてい自分の力ではどうにもならないこと。
だから、開き直ってしまいます。
必要以上に悩まない。
気持ちの切り替えがうまくできるかどうか、がポイントでしょうか。
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