「うつ」にならないストレス防衛術 その1 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

サンデー毎日 2016年02月28日号 [雑誌]/著者不明

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↑「『うつ』にならないストレス防衛術」より

…… 約40年、ストレス性疾患とかかわってきた心療内科医の日本医科大・海原純子教授は、↓ を出版した。
男はなぜこんなに苦しいのか (朝日新書)/海原純子

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<こんな人は危険信号>↑より抜粋

・優秀にみられるのに、実はアルコールに頼る毎日

・仕事が「つらい」と誰にも相談できない

・急に自分の能力が通用しなくなった

・どんなに頑張っても人事評価で報われない

・やたらと攻撃してくる上司がいる

・妻の機嫌がいつも悪い


「事実」と「感情」切り離す習慣を

…… 例えば、仕事中で「この条件はこういう状況では無理がある」と伝えることはいい。

それは「弱音を吐く」こととは違う。

上司として「お願いしていた○○の仕事は、いつできるのか」という〝問い合わせ〟は部下に対してするべきこと。

ただしその際、部下に対し「仕事ができない奴」などの〝個人的な評価〟は言わない。

部下として、上司の言葉を受け取る時も同様だ。

上司の発言のうち、何が事実で何が感情なのか。

「『何をやってもダメだな』と言われたとしたら、自分が成功させた業務もあるでしょうから、『何をやっても』事実ではなく感情。

感情による発言は心のなかのゴミ箱に捨てましょう」……



労働安全生衛生法が改正され、2015年12月から、労働者が50人以上の企業では、毎年1回、ストレスチェック制度の実施が義務づけられました。

それだけ心身に不調をきたす人がが増えているからですよね。

「うつ」とまではいかなくても、「ストレスがない」という人は、そうそういないはず。

かつての法人営業時代のことですが、「ストレスがない」と思っていたという先輩。

ところが、お医者様に「あなたの体は悲鳴をあげていますよ」と言われて、本人もビックリしたとか。

頑張っていると、自らの状態に気がつかなかったりしますから、要注意です。

身体の方が正直ですから、身体の声を聴きましょう。


「事実」と「感情」を分けて考える習慣。

これはいいですね。

この習慣を身につければ、ストレスをためこまず、うまく気持ちを処理できそうですよ。


      
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