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↑「『うつ』にならないストレス防衛術」より
…… 約40年、ストレス性疾患とかかわってきた心療内科医の日本医科大・海原純子教授は、↓ を出版した。
男はなぜこんなに苦しいのか (朝日新書)/海原純子

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<こんな人は危険信号>↑より抜粋
・優秀にみられるのに、実はアルコールに頼る毎日
・仕事が「つらい」と誰にも相談できない
・急に自分の能力が通用しなくなった
・どんなに頑張っても人事評価で報われない
・やたらと攻撃してくる上司がいる
・妻の機嫌がいつも悪い
「事実」と「感情」切り離す習慣を
…… 例えば、仕事中で「この条件はこういう状況では無理がある」と伝えることはいい。
それは「弱音を吐く」こととは違う。
上司として「お願いしていた○○の仕事は、いつできるのか」という〝問い合わせ〟は部下に対してするべきこと。
ただしその際、部下に対し「仕事ができない奴」などの〝個人的な評価〟は言わない。
部下として、上司の言葉を受け取る時も同様だ。
上司の発言のうち、何が事実で何が感情なのか。
「『何をやってもダメだな』と言われたとしたら、自分が成功させた業務もあるでしょうから、『何をやっても』事実ではなく感情。
感情による発言は心のなかのゴミ箱に捨てましょう」……
労働安全生衛生法が改正され、2015年12月から、労働者が50人以上の企業では、毎年1回、ストレスチェック制度の実施が義務づけられました。
それだけ心身に不調をきたす人がが増えているからですよね。
「うつ」とまではいかなくても、「ストレスがない」という人は、そうそういないはず。
かつての法人営業時代のことですが、「ストレスがない」と思っていたという先輩。
ところが、お医者様に「あなたの体は悲鳴をあげていますよ」と言われて、本人もビックリしたとか。
頑張っていると、自らの状態に気がつかなかったりしますから、要注意です。
身体の方が正直ですから、身体の声を聴きましょう。
「事実」と「感情」を分けて考える習慣。
これはいいですね。
この習慣を身につければ、ストレスをためこまず、うまく気持ちを処理できそうですよ。
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