トランザクティブメモリー 誰が何を知っているか | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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PRESIDENT (プレジデント) 2016年2/15号/著者不明

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組織全体の生産性を挙げる特効薬
トランザクティブメモリー」より

組織の中の知識を生かすには、「全員が同じ情報を持っている」よりも、「誰が何を知っているかを知っている」ほうが、組織全体のパフォーマンスを引き上げるという。

「誰が何を知っているか(=who knows what)」という概念を「トランザクティブメモリー」という。

この概念は1980年代に社会心理学者のダニエル・ウェグナー教授が提唱した。

組織が大きくなってくると、社員全員が同じ知識を共有するのは難しくなる。

だから「誰が何を知っているか」が重要になるのだ。……

最近の欧米トップ企業の中には、将来の経営幹部候補をトランザクティブメモリー専門職に充てる人事を行うところが出てきているという。

優秀な人でないと、「この人になら、自分の知識を伝えたい」と思ってもらえないから




「トランザクティブメモリー」

私は初めて耳にする言葉でしたが、なるほどな思いました。

「誰が何を知っているか」を把握することが大事なのですね。

「この人になら、自分の知識を伝えたい」と思ってもらうには、優秀なだけではなく、人望も必要でしょう。

だからこそ、将来の経営幹部候補を充てるのは、いいですよね。


      
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