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組織全体の生産性を挙げる特効薬
トランザクティブメモリー」より
組織の中の知識を生かすには、「全員が同じ情報を持っている」よりも、「誰が何を知っているかを知っている」ほうが、組織全体のパフォーマンスを引き上げるという。
「誰が何を知っているか(=who knows what)」という概念を「トランザクティブメモリー」という。
この概念は1980年代に社会心理学者のダニエル・ウェグナー教授が提唱した。
組織が大きくなってくると、社員全員が同じ知識を共有するのは難しくなる。
だから「誰が何を知っているか」が重要になるのだ。……
最近の欧米トップ企業の中には、将来の経営幹部候補をトランザクティブメモリー専門職に充てる人事を行うところが出てきているという。
優秀な人でないと、「この人になら、自分の知識を伝えたい」と思ってもらえないから
「トランザクティブメモリー」
私は初めて耳にする言葉でしたが、なるほどな思いました。
「誰が何を知っているか」を把握することが大事なのですね。
「この人になら、自分の知識を伝えたい」と思ってもらうには、優秀なだけではなく、人望も必要でしょう。
だからこそ、将来の経営幹部候補を充てるのは、いいですよね。
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