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↑「1日の行動分析
ツイていない人はなぜ、ツイていないか
株式会社サンリオ会長 西田塾塾長 西田文郎」より
……脳は時間をかけて情報を吟味し、判断しているわけではありません。
もたらされた情報を瞬時に「快」か「不快」かという物差しで評価します。……
心理学ではこれを「快不快原則」、あるいは「快楽の原則」といいます。……
根拠のない自信は錯覚のようなものですが、人はある面、脳の錯覚で生かされています。
例えば、たいていの人は「自分は他者の平均より優れている」と無意識に思っています。
心理学でいう「優越の錯覚」です。……
一方、優越の錯覚を持てない人は、自分を極めて現実的に捉えるがゆえに、抑うつ的になるといわれています。……
面白いことに、「ツイている」「運がいい」という人の周りには、ツキのある人が集まってきます。……
今後、社会では人間が手がけている仕事の多くが、AI(人工知能)と機械にとって代わられるだろうといわれています。
そうであればなおさら、AIが考えも及ばぬであろうツキと運を呼び寄せる力が必要です。
脳の錯覚をうまく使って脳を「快」の状態に保ち、「不快」状態に陥ってもすぐに「快」に戻す。
これを習慣づけて、柔軟な思考を持って変化に対処できるよう努めなければなりません
「ツイている」「運がいい」と思わなければ、ツキも運も逃げてしまいます。
かといって、何となくそう思うだけで、手をこまねいては、チャンスに恵まれません。
思い+何らかの行動が必要ですよね。
ツキと運は、いいスパイラルと悪いスパイラルが顕著にあるような気がします。
2016年度、皆さんと共に、ツキがツキを呼ぶいいスパイラルを経験ができますように。
合い言葉は、いきいき♪るんるん♪
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