「生謝罪」後も依然として収まる気配のない、SMAPの解散騒動。.......ネットではこうした動きを「ブラック企業を辞められない社畜」と重ねあわせる見方が相次いでいる。.......
独立や転職しようとする人を「裏切り者」とみなし、徹底的にいたぶるのはブラック企業でも同じだ。辞めようとすると何かと理由をつけて懲戒解雇処分にし、簡単に転職できないようにする会社もある。.......
「結局国民的アイドルも社畜と言う事が分かる今回のSMAP解散のゴタゴタ。」
「朝から会社で上司とか先輩と『ただの人質だった』『俺らなんかよりよっぽど社畜だよ』『とんだブラック企業だ』『もうSMAPを解放してあげたい…』って仕事の話より真剣なミーティングになってる」
また、一人だけ当初から残留を決めていた木村拓哉さんは、「辞めようにも妻子がいるのでできなかった」という説がある。こうした点についても「社会人ではよくあること」と同情する声が出ていた。.......
国民的アイドルの枠を超えて、〝社会現象〟にまでなったSMAPの影響力の凄まじさには舌をまくばかり。
今回の騒動をまさかサラリーマンが自分自身の身と重ね合わせるとは、思いもしませんでした。
SMAPも社畜かと、自分たちと同じ境遇に安堵感を覚え、勇気が出たという人。
一方、自ら出処進退を決めることができない中年サラリーマンの悲哀を感じ、暗い気持ちになるという人もいて、反応は人それぞれ。
SMAPを成功に導いたかのマネージャーは、剛腕すぎて、逆に彼女への不満は膨れ上がっていたという話もあり、それもまたありがちなこと。
せっかくですから、組織のあり方、関わり方を考え直すいい機会にしましょうか。
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