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↑ 「萩原博子 幸せな老後への一歩
専業主婦の年金総額の10倍稼げる磐石な老後のために『妻よ働こう』」より
… 実は、妻がずっと専業主婦で働かずに年金をもらうとすると、65歳から85歳までの20年間年金をもらったとして受取総額は約1600万円。
一方、妻が22歳から60歳間で」正社員で働いた場合、もらう金額の総額は会社にもよりますが1億3000万円ほどで、年金を含めると年金を含めると1億6000万円。
なんと10倍のお金が家計に入ってくることになります。
実際には、子育て中は働けず、子どもが小学校に入ることにパートで働きはじめる人が多いと思うのですが、この場合でも8年間正社員で務め、そのあと7年間仕事を中断して子育てに専念し、60歳までパートで正社員に近い働き方をすれば、年金も含めて1億円近くは確保できます。
サラリーマンの生涯年収は平均2~3億円と言われています。
そこに、さらに妻の収入で1億円の余裕ができれば、老後はかなり安泰になるはずです。
子どもの手が離れたので働きに出たいという人は、金銭面だけでない気持ちのゆとりも、働くことによって得られます。
働きに出ると人間関係広がります。……
そう、夫婦二人で厚生年金を受給できると、老後にゆとりができますよね~。
でも、もしも、ご主人が先に亡くなった場合。
法改正により、2007年4月1日からは、自分自身が納めた保険料を年金額に反映させるようになっています。
つまり、まず自分の老齢厚生年金が全額支給され、こちらは課税。
遺族厚生年金の方が高額であれば、その差額が遺族厚生年金として支給され、こちらは非課税。
自分が働けば働いた分、課税分が多くなるのが、ちょっと残念なところです。
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