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臨床心理士に聞く! イライラ、怒りをコントロールする5つのポイントとは≪続きを読む≫
臨床心理士でスクールカウンセラーの藤永聡美さんは、「イライラする、怒りが湧くときは、心が疲れているのかもしれません。怒りの根底にどのような感情があるのかを見つめてみましょう」と話します。……

■怒りの根底にある孤独感、悲しみ、つらさを見つめる

…… 「『怒りとは、自分の権利や尊厳が不当に侵害されたときに起こる感情や身体的な反応』と言われます。その根底には、人から否定された孤独感、思いが人に伝わらない、人が思うように動かない、また自分のしようとしていることがうまく運ばない辛さといった感情が隠れていることが多くあります。……


■怒りのピークは6秒、行動は20分

…… 「怒りを覚えると自律神経の一つの交感神経が優位に立ち、全身に力が入る、心臓の鼓動が早まる、呼吸が早くなる、発汗する、血圧が上昇するなど、闘うか逃げるかに適した身体的反応が起こります。

心理学用語ではこれを『闘争―逃走反応』と呼びますが、このとき思考は混乱し、対人関係や仕事で失敗する可能性が高まります」……

「怒りのピークは6秒、モノにあたる、怒鳴る、泣くといった怒りの行動は20分という報告があります。それを認識し、この間は人に対して行動に出ずに、これから紹介する方法を試してください」と藤永さん。


■その場を離れる、感情をしずめる言葉をつぶやく ……

(1)その場を離れる ……

(2)自分なりの感情をしずめる言葉を用意しておき、つぶやく

「まあ、いいか」、「こんなこともあるさ」、「次があるわ」など。怒っているときは「~せねばならない」、「絶対に○○○のはず」など、ものごとに白黒をつけたい気持ちがピークに高まっています。……

(3)深呼吸をする ……

(4)体の力を抜いてリラックス

(5)感情を段階に分けて自分を理解する

落ち着いているときに、自分の怒りを、「平気」→「ムッとする」→「イライラする」→「ムカッとして爆発寸前」→「爆発」と段階に分け、どの段階なら気分を切り替えられるかを考えておきましょう。

その段階までに、怒りの対象となる相手との話し合いを実践し、怒りが次の段階へ進むことを予防します。爆発へ進ませない練習になり、自分の感情を客観的に見る習慣が身に付くでしょう。

相手への自分の思いの伝え方について藤永さんは、こうアドバイスをします。

「『私は~~と思った』、『私は~~で傷ついた』など、まず、『私は=I』を主語にした表現で自分の気持ちを伝えるようにしましょう。一方的に相手を攻めると、非難されたととらえた相手は必然的に耳を傾けず、心も閉ざすようになります」……



この記事を読んで、自分がイライラしないわけがわかりました~。

「ま、いいか」です。

息子が言葉を覚え出した頃、「ま、いいか」と言うので、自分の口癖だと気づきました。

例えば、息子がクリネックスティッシュを箱から全部引き出した時。

次から次へと出て来るので、最後はどうなるんだろうって、好奇心旺盛だったんだよね~。ま、いいか、みたいな具合で。(笑)


そして、とあるイライラ社長さんのことを思い浮かべ、そうだろうなと納得。

でも、対処法は難しいだろうな~。


      
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