まず行動・表情を変える | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

1/3 日経新聞
「こころの健康学『外から内へ』
 まず行動・表情を変える
認知行動療法研修開発センター 大野裕」より

素晴らしい演技で知られる女優さんと話した際に「舞台に上がるときは、自分が演じている人の気持ちになりきる」という話を聞いた。

しかし、なぜかそうした気持ちになれないこともある。

そのときは「体から演技に入る」のだという。

たとえば、悲しいときは悲しんでいる表情をして、悲しんでいる姿勢を取る。

そうすると自然とそのような気持ちになってくる。

まず姿勢や表情から入るという方法は、私が専門とする認知行動療法でいう「外から内へ」という考え方と共通している。……

……やる気がわかないときは「外から中へ」の考え方を取り入れたほうがよいのだ。

こちらは行動や表情、姿勢で気持ちをコントロールして、やる気を出す方法だ。

やりがいや楽しみを感じられる行動をして、よかったと感じることができれば、脳の報酬系が反応して、またそれをしてみようという意欲がわいてくる。

年が改まったのを機に、1年間、「外から中」を意識するよう心がけてほしい。……



「自然体」を隠れ蓑に、やる気がない時は、何もしなかった私。

でも、確かに、形から整えて行くのは、実際に有効だと思います。

今年は、大野先生のお勧めに従って、「外から中」を意識したいと思います。

行動・表情を変えることで、脳をスイッチオン♪


      
  下記の画像をクリックしてくださると、
  ランキングのポイントが入りますアップ
  るんるん♪応援をよろしくお願いいたしますドキドキ

               
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

どうもありがとうございます。感謝のうちに。
$東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」
お問い合わせはこちら