「自分の限界上げたい 羽生結弦」より
……チャン選手やフェルナンデス選手に負けた次の試合は飛躍している。
「負けた悔しさや、ミスした自分への怒り。
そういうものがあるから、頑張れるのかも。……
過去の失敗は、どう頑張っても変えられないから、いつまでも『ああいう演技は絶対やらないぞ』という思いが残る」……
王者に近づいた実感はあるか
「まったくない。……
僕がイメージする絶対王者はプルシェンコ。
全盛期は、ミスしないのが当たり前だった。
僕はギリギリの状態でやっているけど、彼はもっと余裕があった」……
完璧な演技をするコツをつかんだのか
「精神と体力のバランスをうまく取らないといけない。
自分にとっての黄金比があると思う。……」……
「負けた悔しさや、ミスした自分への怒り」
私は、子どもの頃からそういうものがなかったから……と、反省。
負のエネルギーをバネに成長するというのも、時には大事ですよね。
私は、自分の「限界」なるものがわかりません。
「限界」のはるか手前で、「ま、いいや」と方向転換してしまうので。
結弦君の爪の垢でも煎じて飲まないとね~。
「精神と体力のバランスの自分にとっての黄金比」
なるほど。
これは、私、自然体でうまくいっているかも♪
結弦君、フィギュアスケート・GPファイナルで世界歴代最高点&史上初の大会3連覇ですって?
実家に録画を頼んでいるので、お正月に観ま~す。
ビデオだと早送りが出来るので、便利。(笑)
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