「頑張りすぎない仕事術(上)
上手な手抜きで自営」より
…… 「手抜きと言うと何も仕事をしないのかと誤解されがちだが、そうではない。
長く働くために、またいざという時に最大のパフォーマンスを発揮するために、努力の配分を調節すること」……
例えば自分の力が10あるとしたら、仕事に応じて7にしたり3にしたりする、という具合だ。
では、どこで力を入れ、どこで抜けばいいのか。……
……的確に力を配分するための「手抜き三原則」を提唱する。
まず、「自分が主人公の仕事では手を抜かない」。……
次に「ルーチンワークでは極力手を抜く」……
最後が「食事中と布団の中は完全に力を抜く」。……
<頑張りすぎてしまう人の共通点>
・まじめ
・一つの考えに固執しがち
・責任感が強い
・プライドが高い
・こだわりが強い
・人に相談しない
手抜き派の私としては、「いざという時に最大のパフォーマンスを発揮するために、努力の配分を調節する」という言葉にいたく感動。
何といい言い回しでしょうか。
でも、そうなんですよ。本当に。
いつもいつも頑張っている人の方が、肝心な時にポカをするような気がします。
エネルギーの配分が間違っている!
私はそう思っていました。
どうも手を抜かない人の中には、どこで手を抜いたらいいのかわからない人がいるようです。
「手抜き三原則」を参考に、自分の仕事の棚卸しをして、頑張りすぎないようにしませんか。
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