「戒め君」 川島なお美「奇跡」の舞台 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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10/2 デイリースポーツ
「川島さん腹水5リットル『奇跡』の舞台」より

女優・川島なお美さん(享年54)の告別式が2日、青山葬儀所で営まれた。夫、鎧塚俊彦氏は喪主あいさつで、川島さんが亡くなる直前は肝臓がまったく機能しない状態で、腹水が5リットルもたまっていた状態で舞台に立っていたことを明かした。

 亡くなる直前まで舞台「パルレ~洗濯~」を演じていたが、鎧塚さんは「最後は肝臓が機能せず腹水が5リットルもたまった中でお医者様は奇跡だとおっしゃっていました。あんな体でやるのは奇跡とおしゃっていました」と振り返った。

 ただ、医師は「舞台が奥様の寿命を縮めたのでは決してないよ。舞台があったからこそ、奥様はあそこまで生きられたのですよ」と言葉をかけていたという。

川島さんは、自身の体にできた腫瘍を「戒め君」と呼び、自分を戒めるためにやってきてくれた存在だと前向きにとらえていた。あいさつでは昨年、手術を受けた前日に川島さんが書いたメモも読み上げられた。

 「女優としてもっと可能性をひろげ映画、舞台、テレビドラマ、CM、ラジオ、もっともっと川島なお美を進化熟成させるそのための今後の人生の糧になる試練を与えてくれた神様、戒め君、ありがとう。私はまだ生きます。2014年1月27日」

 決して過去を振り返らず、前向きだった川島さんを思い、鎧塚氏は「皆さんが会場が出られたら女房の楽しい思い出を胸に元気を出して頑張ろうと励んでいただけることを期待して終わります」とあいさつを結んだ。



川島なお美さんは、2013年7月に、余命1年と宣告されていたといいます。

にもかかわらず。

腫瘍を「戒め君」と前向きに捉え、女優としての道を究めようとされた、その姿に心打たれます。

ガリガリの身に腹水5リットルを抱えながら、舞台に立った精神力に脱帽!


「戒め君」

私も、何かあったら、川島なお美式に考え、希望を捨てず、ベストを尽くしたいと思います。


川島なお美さんのように最後の最期まで


      
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