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↑ 「女性の自立を応援したい
一条ゆかりさんが語る、進化し続けるプロ意識」より
…… リアリズムに裏打ちされたドラマで少女マンガの表現に革新をもたらし、読者を虜にした一条さん。その真意は。
…… そのマンガ家さんは「アンケートが嫌だ」と言うけど私は「羨ましい! 見たい!」と思いました。
それで編集者に言ったら、いい時だけ見せますと。
それなら悪いときに教えてほしい。
そうすれば創意工夫ができると言ったら、編集者は「一条さんには見せましょう」と言ってくれました。
悪いアンケートを見せると傷つくからと言うのですが、傷つくというのは仕事という意識が薄い証拠です。……
それで、こう描きたい!と思うときは100%自分の描きたいように描き、どっちにしようと迷うときは読者の好みにする、と決めました。……
マンガ家になって10年くらいたったとき、「一条さんは変わらないですね」とよく言われ、絵も話の作り方もどんどん上達しているのにそんなバカな、と思いました。
でもよく考えてみたら、同じことをやっているということは落ちることなんです。
なぜなら、時代は変わるから、
その時代の流れと同じだけの技術を身につけて、ようやく「変わらない」といわれる。
そして、その時代の流れの上にいってはじめて「いい」と言われる。
そういうしくみなんだと悟りました。
ライバルは今の自分だとよく言ってたけど、本当にそうですね。
子どもの頃読んでいた『りぼん』の漫画家、一条ゆかりさん。
若くして売れっ子漫画家になられたのに、うわついたところがなく、そのプロ意識に脱帽!
「傷つくというのは仕事という意識が薄い証拠」
「同じことをやっているということは落ちること」
「ライバルは今の自分」
なるほど、そうですね。
心に覚えておきます。
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