「働きかた NEXT若者が問う2
型通りじゃつまらない」より
…… 「大企業に就職すれば一生安泰」。
そんな図式が通用しないことを知る若者たち。
型通りの道を選ばず、自分の力を磨き世に望む動きが広がる。
合格した早稲田大学をけり、あえて企業家育成の通信制大学に入学した細川大己(20)は昨秋、飲食店の評価を動画で投稿するアプリの開発ベンチャーを起業。
投資ファンドから出資も得た。
「いい大学は就職などで損しないが、大勢の学生の中で流されそう」。
最年少上場を狙う細川には、横並びの就職活動のほうがリスクに映る。
社会が成熟し、低成長が続く日本。
大量生産のコスト競争ではもはや新興国に太刀打ちできない。
必要なのは横並びの会社人間ではなく、型破りの発想や行動力を持つ人材だ。……
「出るくい」を認め、伸ばす社会に変える。
前例にとらわれない若者だからこそ、停滞する日本に新風をふき込む起点になり得る。……
奇しくも昨日、出ない杭は腐るをアップしたばかり。
高度経済成長時代に必要とされた人材と、今の時代とは違って当然です。
ただ、起業率の低い日本では、まだまだ若者を起業家として育てあげる環境が整っていません。
そんな中で先駆的に活動している若者たちに、エールを送りたいと思います。
リスクや失敗を恐れて前例を踏襲する旧態依然とした社会は、この時代の要請に開眼しないと!
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