噛むこと、脳に刺激を与え続けること | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

週刊文春 2015年 8/20 号 [雑誌]/著者不明

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↑ 「金ちゃんのボケないキャンパス珍道中
萩本欽一 × 白澤卓二意志」より
白澤卓二順天堂大学大学院教授のトークの抜粋

……
転びそうになると、ぐっと歯を噛むでしょう。

足腰の力の強さはこの噛む力、あごの力と対応しています。

……もっとお肉を食べた方がいい。……

日野原重明先生が典型的ですが、百歳を過ぎても元気な人の多くはお肉が大好きです。……

お肉を噛んでいる人は筋力があるんです。

それに噛むという行為は、脳の訓練になっている。

ものを噛んでいるときは、脳の前側の血液が増えるんです。……

おでこの部分にある前頭葉です。……


脳に細胞が多くても、若い人は使い方が下手なんです。

一方で歳をとると細胞の数は減るけれど、使い方が上手になる。

つまり <神経細胞を作る能力> と <使う能力> が逆転する年齢になってきたときに、いかに脳の使い方を変えるかなんです。

そのためには脳に刺激を与え続けること。……
 


そうそう、お肉を食べて、噛み噛みしないとね~。

息子にPCやスマホのことなどで何かしら聞くと、「少しは自分の頭で考えないと、ボケるよ」と言われます。

でも、私は言い返しています。

「苦手なことをして、ストレスをためるのは、脳にもよくない」と。

ほら、胎児にはモーツァルトやバッハの音楽がよいと言われるでしょう。

でも、一般論としていくらよくても、お母さん自身が嫌々聞いていたら、逆効果だとか。

嫌なことで、脳に無理矢理刺激を与えたくない。

でも、脳はうまく使えるようになりたいわ。


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