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↑「『ドクター秋津』のがんになるのはどっち?」より
「最期はがんで死にたいね」
私は医者仲間とよくそんな話をします。
三大成人病の「がん・心臓病・脳卒中」を比べると、がんは、突然死がなく、死ぬまで意識が鮮明という〝利点〟があるからです。
痛みのコントロールが進歩し、残された日々をどう過ごすか、考える時間を与えてくれるのは、がんだけでしょう。
もっとも、実際に罹患するのはなるべく先にし、できれば人生の最晩年にしたい。
そのためには、〝がん予防〟の視点が必要で、この難病について正しい知識を持つことが重要になります。
リスクを回避し、医学・科学に裏打ちされた予防法を実践すれば、がんの9割は予防可能と考えます。
そもそも、がんはどういうメカニズムで発症するのか。
それは遺伝子修復のエラーによって生まれるのです。
人間は、どの部位であれ、炎症やウイルス感染で体内の細胞が破壊されると、その細胞を修復しようとします。
ところが、このときに細胞の遺伝子が謝って修復されると、がん細胞が生まれてしまうのです。
もっともこの段階でも、体内にある「がん抑制遺伝子・細胞」が正常に機能し、免疫が働けば、がん細胞の増殖という暴走を封じ込められ、がん死には至りません。
しかし、この力以上にがん細胞が暴れ出したり、「がん抑制遺伝子・細胞」の働きが低下すれば、がん発症につながってしまう。
これを予防するには、まず細胞の修復作業の回数を極力減らし、がん細胞が芽生える機会をできるだけ回避することが肝要です。……
Q2【「アジの干物」と「苺のショートケーキ」、がんを誘発するのはどっち?】 ……
Q5【「鉄分やβーカロチンのサプリを「採る人」と「採らない人」、がんになるやすいのはどっち?】……
Q6【「花粉症の人」「花粉症にならない人」、がんに気を付けなければいけないのはどっち?】……
詳しくは↓
がんにならないのはどっち?/秋津 壽男

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うんうん、私もがんで死にたい。
死ぬ前に心の準備ができるのがいい。
私の理想は、101歳のお誕生日の6月7日に「ありがとう」と言って死ぬこと。
だから、100歳くらいで、がんになるか~。
えっ? そうはいかない?
でも、この性格だと、がん細胞があまり悪さをしなそうで、いいでしょ。
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