テキスト派・過去問派 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

昨日に引き続き、資格四方山話のテーマで。

何かの試験に際して、テキストを中心に勉強する人と、過去問を中心に勉強する人とがいるでしょ。

テキスト派の場合、学習チェックや試験の傾向と対策準備のために、一応、過去問もやります。

でも、過去問派の中には、テキストを全く読まない人がいますよね。

試験合格という目的からすれば、どちらでもいい。

私のように、活字が好きで、細切れの知識ではなくて、全体的な流れもつかみたいという人。

過去問だけで受かるレベルの試験のテキストなんて、読むのはかったるいという人。

人それぞれです。

テキストも過去問も満遍なく、という真面目スタイル派もいますね。

合格証に勉強時間や点数は記載されないのが普通なので、本人の好きずき。

ただ。

私は、宅建受験時、Mixiの宅建コミュに所属していました。

試験前に、複数の先輩合格者が過去問を勧めていらっしゃいました。

私に言わせると、社労士試験のように引っかけ問題がイヤラシくなく、「ボク、引っかけです」と主張しているような、いかにも引っかけ問題然とした引っかけ問題。

過去問は1度は必要だけど、繰り返すまでもないと思っていました。

実際の試験は、それまで簡単だった科目が急に難化。

宅建コミュでは「1年でこんなに変わる試験があるのか」と嘆いている人もいました。

過去問に慣れ親しんだ人からすると、そうかもしれません。

でも、実は、基本事項をひとひねりしただけの問題。

家に帰ってよく考えればわかる問題を、試験会場では落としてしまった人も少なくないと思います。

試験問題の傾向や難易度が変わった時は、テキスト派の方が対処しやすいのではないでしょうか。

といっても、メンタル面も含めた個人差かしら。

テキスト派。
過去問派。
テキストも過去問も派。

受験生の方は、自分に最も合うと思うスタイルを、「これが1番」と信じて、突き進んでください。


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