…… 「グラウンドの神様」の異名をとる64歳の球場整備員の話である。
甲子園を目指した元球児だが、肘のけがで野球の道を断念した。
20年前、地元に球場ができると、野球への熱い思いがよみがえり、整備員を志願した。
40代半ばの転身だった計算になる。
希望学を提唱する東大教授が記す。
<希望の多くは失望に変わる。
しかし希望の修正を重ねることで、やりがいに出会える>(玄田有史『希望のつくり方』。……
今、いい言葉に出会って、ほくそ笑んでいる私です。
「希望の修正を重ねることで、やりがいに出会える」
そう、何でも一直線にトントン拍子に進むとは限らない。
というか、その方が稀。
紆余曲折しながら、その都度、希望や夢も形を変えながら、最終的にやりがいのあることに出会たら、幸せですね。
思い通りにならなかったからといって、諦めるのは、もったいない。
諦める前に、軌道修正。
希望のつくり方 (岩波新書)/玄田 有史

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